下校時パトロール・帰宅時間の案内

今日、PTAから下校時パトロールと帰宅時刻についての案内をいただきました。


内容はパトロール実施者の減少と日没時間が早まってきたことに対する子ども達の帰宅に関するものでした。


下校時のパトロールは各地区の交通生活委員さんがどの家庭でどのパトロールをしているかの申告を受け、各パトロールの数を把握しているだけで、実態の把握や当番のようなものが決まっているわけでは無いため、パトロールの実施はそれぞれの保護者の自主性に任されているのが実状です。


なので実施者の減少はある意味当然といえば当然かもしれません。


校外での子どもの安全は自身と保護者の責任であることは十分わかってはいるが、様々な理由付けをして行動に移していないというのが本当のところでしょう。


まして、塙山学区では地域の協力もあって青色防犯パトロールカーでのパトロールを実施している関係もあって更に “おまかせ感”の根が張ってしまっているのかもしれません。


なにはともあれ、PTAが気づきのきっかけを与えてくれました。


今一度、初心に帰って “親の責任”をはたしてみましょうか。


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