ケータイ電話を忘れました。(;^_^A

水戸に通うようになってから通勤にかかる所要時間を①高速に乗るまで　②高速に乗っている間　③高速を降りてから会社まで、と大きく分割して所要時間のアベレージを算出している小生。



今朝も、いつものように高速に乗った時点で時間を確認しようと、時計代わりのケータイをズボンのなかからごそごそと・・・



と、思ったら、“無い”あっ!　「また忘れた。」




いつもは出がけに家内が「ケータイ持った?」と一声かけてくれ、それで幾度となくピンチを救われてきたが、今朝はゴミの日で家内のいつもの“警鐘”が、「ケータイ持った?」ではなく、「ゴミ出して行ってくれる?」に変わっていた。



家内のせいにするつもりは毛頭ないが、かなりの“家内依存症”である。



思い返せば、ケータイを持ち始めたのはいつからだろう。



いつのまにか、小生の生活の中に溶け込み、無くてはならないもののようになってしまったケータイ。



“あるのが当たり前”のケータイ、今日もポケットの中に無いケータイを幾度となく探してしまった。



お昼に入った食堂でも、オーダーしたものが出てくるまで、ケータイで今日のニュース等をチェックするのが日課になっているため、ケータイがないとミョ～に落ち着かなかったりする。



こんな自分をちょっぴり憂う。



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