“元” 日立市立塙山小学校 大地の会 会長日記

“元”おやじの会会長が勝手に綴る日々のたわごと集 塙山以外のみんなもあつまれ~ヽ(^o^)丿

最近の食品販売事情

2010年07月14日 | 日常
昨日、家内と市内の某スーパーに食料品を買いに行った。



小生、意外とショッピング好きで、休日に家内が買い物に行く時は、ほぼ100%いっしょに出かける。



という訳で、訪れた某スーパーは市内にも何店舗も店舗展開している普通のスーパー。



そこで、小生の目に今まで見たことが無い“表示”が飛び込んできた。



以下がそれである。











丸で囲んだ部分には“賞味期限の○○日前まで販売します”の記述。



ん?今までこんな表示あったっけか?



この表示は最近の業界のスタンダードになったの?



皆さんもご存じ、『賞味期限』と『消費期限』のリミット、こられは食中毒を防止するため定められたもので、飲食可能な期限を表したものである。




缶詰やレトルトやハム等のような品質の劣化がゆっくりな食品には『賞味期限』を用い、鮮度劣化の早い、弁当やケーキのような食品は、『消費期限』を設定している。



このスーパーではこの表示によって「鮮度が良いものだけを販売していますよ~」ってことを訴えているのだと思うが、これってどうなの?



実際の商品の消費リミットは数日先、しかし、その数日前に設定されたリミットまでに売れなかったらその食品はどうなるの?



期限を残して廃棄?、それとも価格をディスカウントして販売?



でも、消費者の“食の安全”を考えてだとしたら前者だよね~



実際のところは分からないけど、でも、そうだとしたら“もったいない”よね~



えっ?“もったいない”なんて考えるのは小生だけ?



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