あなたはどっち派ですか?

毎朝、午前6時30分から塙山小学校の校庭で実施されている“サンサンラジオ体操”ですが、



ここ数年、気になることが・・・



それは“体操をしない子どもたち”が増えてきた。



と、いうことです。



せっかく早起きしてラジオ体操会場に来ているのに、仲間との話やおふざけに終始して体操なんぞそっちのけの子どもが増えているということ。



今朝はとうとう目に余った子どもたちを元PTA会長が注意をしました。



思うに所詮は、子どもは“未熟者”なんです。



その、“未熟者”を導くのは・・・、親や教師や地域人、いわゆる大人です。



しかし、最近、世の中の大人がどうかしています。



自分に興味・感心・関係の無いことには一切関しない人が多くなりました。



中には「今の子どもたちはへたに怒ったりするとあとがこわいからな～」なんなて“アホ”なコメントを吐く大人がいます。



大人が子どもを導かないで、一体、だれが導くのか?



子どもは勝手に賢くはならないんです。



ああ～嘆かわしい・・・



あなたは目の前でラジオ体操をしない子どもを毅然として叱れますか?それとも見て見ぬふりをしますか?




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