“元” 日立市立塙山小学校 大地の会 会長日記

“元”おやじの会会長が勝手に綴る日々のたわごと集 塙山以外のみんなもあつまれ~ヽ(^o^)丿

茨城教育 第833号が届きました。

2010年07月02日 | 関係団体
先日、小生宅に茨城教育第833号が届きました。



茨城教育という冊子は茨城県内の先生方を中心に組織されている(社)茨城県教育会の機関誌です。



我々の日立市ではその下部組織として日立市教育研究会(平成22年度事務局豊浦小)があります。※HPは昨年度のままですね(;^_^A



先生方は自分の専門教科を中心に各専門部会に所属し、忙しい合間を縫いながら、教育現場における今日的課題解決や実践研究のためにアクティブに取り組んででおられます。



そして、それらの研究成果や、提言等の発表の場の一端として、こうした機関誌があったり、また、総合発表会などがあったりします。



さてさて、そんな指名をもった機関誌『茨城教育』ですが、



その目次の中に現役を離れられた先輩先生たちが後輩先生たちにエールを送る『後輩に託す応援歌』というコーナーがあります。



今回の茨城教育第833号には、小生も数年前にお世話になった元大久保中学校のS校長先生の文章が掲載されていました。



先生は『二つの原点(提言)』と題し、後輩先生たちに激励を送っています。



一つは、「自分を大切に」ということです。



人間は青年期以降、一般的に健康上良くないことばかりしている、健康のために良い行いを、強い意志を持って、継続的に実践してほしいと。



そしてもう一つは、「相手を大切に」してほしい。



ということ。



相手の話しに「心を傾けて聴く」ということ、人間は、本当の気持ちを言葉に出して表せないことがある。



また、言葉にしたことが本当のことではない場合もある。



「相手の心」に、相手を「理解し」、「尊重し」、「大切に」しようとする「自分の心」を傾けて「聴く」ことが出来た時に、その相手との信頼関係が成り立つ。



教育の原点をもう一度見つめなおして「心を傾けて聴く」このことを“切”に望みます。



と、文末を締めくくっておられました。



しかし、小生が普段接する先生方は良く話しを“傾聴”して下さいます。



しかし、S元校長先生が“切”にという表現をするということは、小生が普段接している先生方は少数派?ということなのかな?(;^_^A



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