朝4時半に目が覚める。また寝るのも、と思い散歩に出る
まだ暗い、蒸し暑いが、秋の虫の声が続く
河川敷を上流へ、臭い、生ごみの腐るような匂い、足元がまだ暗いので良く判らない
そういえばなぎ(ホテイアオイ)を、ここで引き上げているのかもしれない?
そんなことを考えながら、さらに上流へ、
橋梁工事の場所、なかなか完成しない。
墨絵のような風景が続く
黒いものが飛びかっている。コウモリのようだ。
少し進むと農道に出る
橋を渡りながら東の空を見ると淡い赤みがかった雲。少し雲が多そうだ。
対岸を下流へ、墨絵のような風景に少し色がつき始める。
道が二手に分かれている
片方は舗装道路。もう一方は砂利道。ただし草が生い茂っている可能性が?
砂利道を選んで歩く
道の両脇を草が生い茂っている
セイタカアワダチソウなど私の背の高さほどになっている
橋の袂で一服、空一面の雲、なかなか夜が明けないはずだ
また歩き始める 白鷺が数羽出勤していく。何処の餌場に行くのかな?
ここからが問題だ、一面に草が生えている道 1Kは続く。
まず靴が濡れ始めた。でも想像していたほどではない。
舗装道路に出たところで始めて犬を連れた人と合う
「おはようございます」と軽く挨拶を交わして先に進む。
“雨?”ポツリとくる
家まで後500メートルくらい。まだまだ余裕、堰の欄干を利用してストレッチ。
家に着いたところで雨が強くなる
でもすぐに止む
天気予報は、のち