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目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

嘗て話題となった韓国ドラマ「冬のソナタ」を見た

2017-01-14 | 韓国

基本、ドラマは、NHKの朝の連続テレビと日曜日の大河ドラマだけである。

ましてや、韓国のドラマは対象外である。

なにも見ないで、批判するのも良くないので、とりあえず、1話を録画して見た。

「歴史もの」と「冬のソナタ」である。

どちらの作品も、10分見たら、もう、見ていられなかった。

冬のソナタの俳優は、どちらも整形顔で見ていられない。

演技も上手くない。

シナリオも頂けなかった。

まあ、本気で批判する気はないが、見なくても良いドラマと判断しました。

 

ドラマは、脚本が命。

名優が演じても、脚本が悪いと引き込まれない。

10分見ても、引き込まれなかったのは、脚本が悪いのかな。

 

あと、歴史ものも、韓国の史実と異なる。

なんでも、史実と異なる嘘の脚本を作り、あたかも史実の様に扱っている。

 

韓国は、政権交代すると、過去の歴史を葬ってしまう。

だから、その時代を記述した資料が国内に無いと言う恐るべき社会である。

その結果、何でも、韓国が起源だと、無茶なことを言い出してしまう。

 

韓国の食器は、朝鮮白磁が主である。

その影響か、現在の食器は、白磁と金属の食器と金属の箸である。

韓国の食器で検索すると次のとおりである。

http://www.kankokuichiba.jp/category279_279.html

言葉は悪いが、犬の食器みたいなので、この食器で食事はしたくはない。

 

関西に住んでいるので、焼肉は大好きであるが、金属の箸で食べることはない。

基本、割り箸である。

関西のお店では、タレを入れる小皿も金属ではない。

但し、お店によりますが、肉を乗せる皿とビビンバ・クッパの器だけは、金属製が多い。

 

歴史的な美術品は、保存することが大事です。

日本には、韓国の白磁をコレクションした在日の韓国人がおります。

李秉昌(イ・ビョンチャン)コレクションです。

http://www.moco.or.jp/products/collection/

淀屋橋の東洋陶磁美術館で、去年、このコレクションの白磁の展示会が開催されました。

私も、見てきました。

 


去年の定期健康診断で身長が縮んだ

2017-01-13 | PC

年末の定期健康診断で、身長が縮んだ結果となった。

どうやら、猫背になったようである。

昨年は、PCの作業が多く、知らず知らずの内に、

前かがみになっている様である。

日経新聞によると、PC作業が長いと猫背になるようである。

それを防止するには、立った作業が良い様であるらしい。

 

そこで、今日、立ってPC作業ができる環境を作った。

机の隣に、PCモニター、サブのPC、プリンターを置いてあるラックがある。

その棚にPCを置いて、立って作業ができるようにした。

買ってきたのは、ノートPCとキーボードを置くための棚(600×16×350(㎜)。

PCの入力作業が終わった後、棚に収納でできるようにする工夫した。

 

関西のDIY店の定番は、コーナンとなる。

コーナンには普通の店舗と、業者用プロショップがある。

そのプロショップで。棚用の板を買ってきた。

作業する時は、板をラックより飛び出して、キーボード入力がしやすい様にした。

作業が終わると、その板をラック内に引き込め、収めるようにした。

収納すれば、キーボード分飛び出した棚板が、ぶつかることはない。

飛び出した状態では、最悪、ノートPC本体、キーボードが落下する危険もある。

それを解消するために、そう言う仕組みにしました。

 

PC周辺装置には、嵩張るACアダプターが多い。

それを効率良く収納するため、結線用ロックタイを購入。

結線用ロックタイで、アダプターを棚に括り付ける。

ラックに置いてあった周辺機器が綺麗に整理された。

 

立って入力作業をしているが、意外と疲れる。

疲れるので、頻繁に背伸をしたりする。

猫背対策には、良いかも知れない。


年賀はがき整理のソフト

2017-01-12 | アプリケ―ション(ソフト)

今年のお正月に、年賀状を整理するソフトを購入しました。

今迄は、年賀状を、年度でまとめて、イメージデータ(PDF)化して保存しておりました。

しかし、PDFでは、全ページ閲覧しないと分からない状態です。

 

これでは、PDFでデータを持っているだけで、管理できている訳でもありませんでした。

今回のソフトは、当たり前ですが、差出人の個人別にハガキの管理ができます。

勿論、年度別でも管理できます。

 

最初は、使い方が分からなくて、戸惑いましたが、何度か読み込みをし続けたら、どういう機能があり、どう活用できるかが分かってきました。

多少、手間がかかりますが、整理されたら、素晴らしいソフトです。

 

個人別に管理して分かったのは、差出人の年賀状は、一定のルールで作成されていることが分かりました。

独特のフォームで作成している人は、年賀状を一寸見ただけで、その差出人と言うのが分かります。

しかし、何気ない年賀状が、実は、干支を変えた、ほぼ同じデザインであったことが分かりました。

時系列で管理していないと分からない事でした。

 

当たり前ですが、喪中の年賀状も登録できます。

年度末の11月12月に喪中のハガキが届いていますが、意外と、翌年、年賀状が届いている方もおられました。

私が年賀状を出したので、その返礼で、書かれたのかも知らないことが分かりました。

 

こういうソフトは、使って見ないと分からないですね。

私にとっては、便利なソフトでした。


今日は、鏡開き

2017-01-11 | ブログ

今日(正月11日)は、鏡開き。

お供えの鏡餅を開いて食べます。

鏡開きは、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる。

刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので、手や木鎚で割り、「切る」「割る」という言葉を避けて「開く」という言葉を使用します。

鏡は円満を、開くは末広がりを意味する。

また、鏡餅を食すことを「歯固め」という。これは、硬いものを食べ、歯を丈夫にして、年神様に長寿を祈るためと言われています。

お正月の大切な行事です。

 

もう過ぎてしまいましたが、正月7日は、「七草粥」。

春の七草(せり なずな おぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ)とお餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられます。

祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われています。

この行事は、平安時代には行われていて、室町時代の汁物の原型ともされています。

なお、正月7日は、人日(じんじつ)の節句です。

五節句(人日、上巳 (じょうし)、端午、七夕(しちせき)、重陽(ちょうよう))の一つです。

この日の節句は意外と知られていないかも知れません。

 

また、正月7日までが「松の内」と言われます。

門松などのお正月飾りを飾っておく期間です。

関東生まれの私は、7日と思っていましたが、関西では、15日までです。

私の住んでいるマンションでは、門松は、飾られています。

松の内は、地方に因って、異なっています。

 

年賀状の返信も、正月7日までが、年賀状。

1月7日以降、立春の前日までは、寒中見舞いとなります。

実際は、相手に届く日数を考えると、年賀状の返信投函は、正月5日、6日頃までに出す感じかと考えます。

寒中は、24節季の小寒(正月5日)から立春(2月4日)の前日までを言います。


今日は、10日(えびすさん)

2017-01-10 | 関西ローカル

関西の1月10日は、二つの大きなイベントがある。

朝早くからの西宮神社の福男選び。

朝6時に開門し、境内を走って、本堂に到着した順に、福男が選ばれる。

1位から3位までの3人。

今年の一番の福男は、川崎市在住、専修大学生でした。

この福男は、毎年、TVで見ていて参加したいと、今年、初めての参加で一番の福男になっていました。

この福男選び、事前の抽選会の籤で、良い番号を引くことから始まります。

籤になったのは、2005年、ある団体が、先頭の仲間を1位にするため、他の走者を妨害する行為をとったためです。

 

2番目のイベントは、十日戎です。

大阪では、今宮戎神社が有名です。

「商売繁盛、笹持って来い」と言いながら、福笹に、縁起物を付けて(購入)、神様からの福を持ち帰る風習です。

実際は、前日の9日から始まり、9日は、「宵えびす」、10日が「本えびす」、11日を「残り福」と言って、3日間盛り上がります。

 

日本の三大えびす神社は、西宮神社 (兵庫県西宮市)、今宮戎神社 (大阪市)、京都ゑびす神社 (京都市)となり、この内、西宮神社と今宮戎神社が、特に有名となっています。

この十日戎は、関西の多くの神社で開催されています。

仕事で、何度か、今宮戎で福笹を持ち帰りました。

 

個人的には、大阪市内・心斎橋にある神社をお参りしておりました。

この神社をお参りした年は、業績を達成しておりました。

今年も、この神社にお参りしようと考えております。