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前任者を否定は、ありがちな対応

2017-01-26 | 米国

トランプ大統領は、オバマ大統領の政策の否定から入っている。

民主党から共和党に変わったので、政策が変わるのは致しかたない。

しかし、企業会計では、継続性の原則がある。

経営にとって、継続なのか、変革なのかは、難しい選択である。

 

しかし、前任者からの全否定は、ありがちな対応です。

企業でも、新任役職者は、全否定から入る人は多いです。

全否定に対する評価は、その方針変更から、結果(実績)を出すことです。

 

 

今朝のニュースでは、アメリカのダウ平均株価は、2万円を超えました。

株価だけみると、好転しているようであるが、今、推進している政策の実態が、アメリカ国民に分ったら、政局がどう変わるのかは不確実である。

予測は常に難しいが、新たな時代へ、突入している感じがしている。

なにか、心の不安な面もあります。

悪い方法に行かないことを願っています。