いつも持ち歩く文房具入れがある。
先日、スーパーに行った時、買った物を入れるため、リュック型の鞄から、文房具入れを一寸、サッカー台に置いた記憶がある。
そして、一昨日、鞄を見たらその文房具入れが無かった。
この文房具入れには、いつもUSBメモリーを入れていた。
情報漏洩されると困る内容もあった。
考えられるお店や銀行を廻り、落し物を確認したが、私の落し物はないとなった。
自宅に帰り、再度、鞄をひっくり返し、確認したら、鞄の底から出てきた。
安堵。
文房具入れには、高額の万年筆やボールペンもあったが、それよりは、USBメモリーを無くした事の恐怖が走った。
勘違いだったので良かったが、紛失した時の不安を考え、USBメモリーを取り出そうとしたら、文房具入れに無い。
あれ?
文房具入れに無いとすると、置いてあるのは、机の引き出し。
引き出したら、USBメモリーがあった。
私の2度目の勘違いでした。
数か月前、文房具に入れたままでは良くないと考え、取り出しておりました。
紛失しなくて良かったが、今回の感想です。
基本、USBメモリ-は、持ち歩かない。
USBメモリーのデータは必要最小限になるように整理する。
USBメモリーのパスワードと暗号化が必要。
ですね。