横須賀、横浜で異臭騒ぎが起きています。
臭いは、ガス臭い、ゴムが焼けた臭い、油、シンナー、硫黄臭い等でした。
昨日、そういうニュースを聞いていた時、ふと、思ったのは、地下で何か起こっている可能性を感じました。
つまり、地殻の中で、変動が起こっているということです。
一つは、地震につながる地殻変動。
もう一つは、火山の噴火に直結するようなマグマの移動。
これが、私の大胆予想です。
地球規模で考えたら、横須賀、横浜駅は、直ぐ隣です。
マグマが近くにある箱根も、直ぐ隣です。
ガス管から漏れるようなことではないと考えます。
WEBで、関東大震災の兆候で調べたら、こんな記事もありました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13227894063
記事抜粋:
考古調査士の資格を持ち火山や地震活動に詳しいジャーナリストの有賀訓氏。
「南関東の地下一帯には国内埋蔵量の8割を占める広大なガス田が広がっています。地殻活動が活発化することで、ガスが噴き出す。三浦半島に接する相模湾が震源だとされる関東大震災(1923年)の際にも、今回と同じ場所からガスが噴き出したことがわかっているんです」
抜粋以上
南関東の地下に大きなガス田があるかどうかは、分かりませんが、地球規模で、何かが起きていると考えるのが、妥当かと考えます。
地震まで起きていないが、スロースリップのような形で、地殻変動が起きていると考えます。
スロースリップについては、ここを参照して下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97
私は、大胆な予想としましたが、地震に関係すると考えている人は、他にもいる様でした。
ご参考資料:
タイトル:首都直下地震の被害想定対策のポイント
http://www.bousai.go.jp/kaigirep/chuobou/jikkoukaigi/03/pdf/1-1.pdf
地質学者が懸念する「令和関東大震災」と日本沈没の可能性。首都直下地震は近いのか?