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年末ジャンボ発売の宝くじについて

2017-11-27 | ブログ

今日から、年末ジャンボ宝くじが売り出されました。

宝くじの当選確率は、2000万分の一。

1ユニット2000万枚ですから、総額60億円(=300円×2000万枚)。

その内、1等当選金は前後賞合わせて、10億円。

末等は、その1割なので、6億円。

実際はとうかを見て見ましょう。

今年の年末ジャンボの内容です。

http://www.hpfree.com/engeki/

この表では、本数にマジックが掛かっています。

この本数は、2000万枚の1ユニットが、25ユニット販売された時を表示しています。

実は、宝くじが、25ユニット売れなければ、その他の本数も変わってきます。

そこで、1ユニット当たりの当選本数と当選金額を計算しました。

当選金額 本数 1ユニット当たり本数 当選金額
700,000,000 25 1 700,000,000
150,000,000 50 2 300,000,000
300,000 4,975 199 59,700,000
10,000,000 500 20 200,000,000
1,000,000 5,000 200 200,000,000
100,000 35,000 1,400 140,000,000
10,000 500,000 20,000 200,000,000
3,000 5,000,000 200,000 600,000,000
300 50,000,000 2,000,000 600,000,000
    2,221,822 2,999,700,000

当選金の払い戻し率は、大体、約50%(29.997億円÷60億円)。

当選確率は、1枚買っても100枚買っても変わりません。

これから言える事は、結局、夢を買うのだから、1枚だけ買うことです。

当選した時は、1枚なので、7億円ですが・・・・。

1枚買をおすすめします。

1枚なので、大きな売り場では恥ずかしいから、お近くの宝くじ売り場で買ってみましょう。

どこで買っても、確率は一緒です。

大きな売り場が当選しているのは、販売枚数が多いと言うだけです。

同じ確率なので、分母の枚数が多い程、分子が増えるだけです。

 

閑話:

私は、TOTOだけ、毎週500円分買っています。

大昔、宝籤を、定期的に購入しておりましたが、一度、収支計算したら、平均3割弱の還元でした。

TOTOの還元率は、平均すると1割弱ぐらいかな。

一攫千金を夢見ています