目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

偏向報道のサンデーモーニングを見た

2017-11-19 | ブログ

9時半頃から、少しの時間見ただけでしたが、それだけでも、次の内容に驚きました、

サンフランシスコの慰安婦像と碑文の民間からの寄贈を市が受け入れた。

 女性のコメンテーター(法政大学田中優子総長)は、この像は女性の人権の問題の象徴だとして、各国が協力して設置すべきだとコメントしておりました。

→ サンフランシスコ市と提携関係にある吉村大阪市長が反対している理由すら認識していない。

この碑文には、慰安婦を「性的に奴隷化された」とみなし「何十万もの女性と少女」が「戦時中の捕らわれの身のまま亡くなった」と刻まれており、サンフランシスコ市と姉妹都市である大阪市の吉村洋文市長が「不確かで一方的」と抗議している。

http://www.sankei.com/world/news/171118/wor1711180017-n1.html

慰安婦問題は、朝日新聞の捏造記事であったことは、朝日新聞が謝罪している通り、明白です。

特に、この像の碑には、韓国の20万人の女性と少女が犠牲になったと書かれているのが、嘘です。

そんな嘘の碑を認める訳にはいきません。

慰安婦問題をさらに火をつけたのは、当時弁護士であった、社民党の福島議員です。

朝日新聞の捏造記事の発表があった後も、当時のことをはぐらかし、説明責任を果たしていりません。

そういう観点でも、このコメンテーターは、日本の左翼が言っている内容です。

 

・小池都知事が、希望の党の代表を降りたという記事のナレーション。

希望の党は、235人立候補し、184人落選した。

→ 落選した人数を言うこと自体、異常なナレーションである。

どうしても、大敗したことを印象付けたい感が、前面にでてしまった。

 

関口さんの合いの手は、「そうだなぁ」ばかりで、コメンテーターの発言を容認する言葉ばかりでした。

私は見ていて、この人には「コメント力はない」と判断しました。

 

今日のサンデーモーニングの映像がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=HZdc21p8KsE

私が見ていたのは、1時間26分頃です。

 

尚、8時からのこの番組は、全く見ない。