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国会の質問時間の見直しの契機は、「もりかけ」問題からだ

2017-11-06 | ヨーロッパ

質問時間の見直しの契機は、「もりかけ」問題での国会質問がTVで放送されるようになってからと考えます。

各党の議員が質問しますが、党が違うだけで、殆どが同じ質問。

これを見ていた国民は、嫌気がさしました。

同じことを聞くことは、質問ではなく、愚問です。

だから、質問時間を見直すのは、正しいことと思います。

これも、野党が招いたブーメランかと考えます。

加計問題は、現防衛大臣の小野田議員の質疑応答を見れば、問題は解決しているのが、分かります。

それで分からないと言っているのは、野党と産経新聞を除くマスコミだけです。

その質疑応答は、こちらを参照:

https://www.youtube.com/watch?v=bl9sJqaW0d4

確かに、一部の自民党議員のとんでもないパフォーマンスがありましたが、野党のアホな質問に比べれば、未だ、ましかと思う程度です。

憶測に基づき、そうあって欲しいお花畑の質問ばかりです。

もう一度、その当時の小野寺議員と前川元政務次官との質疑応答を見て欲しいです。