目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

鶴橋の焼肉屋さん(明月館・上本町店)

2013-11-16 | グルメ

鶴橋には、焼肉屋さんが沢山ある。

鶴橋というが、上本町が近い、明月館上本町店。

先日、昼定食を頂く。

スープによって、料金が違う。

テールスープのB定食を頼む。

明月館ランチB :テールスープ・バラ・一品・サラダ・キムチ・ライス・焼きのり。

肉はバラ肉であるが、刺しも入った部位もあり、3種類のバラ肉が味わえる。

タレは、甘目。

ご飯はお変わり自由。

スープが後から届いたが、大きな器に入っていた。

昼だったが、その後、特に仕事がなかったので、ビールでも飲もうかと考えていたが、スープを見たら、注文しなくて良かった。

テールは、身と言うか尾が2つ。

スープはあっさりして美味しかった。

肉も美味しかったので、ご飯の小をお替りしてしまった。

これで、1700円。

コストパフォーマンスも良かった。

病み付きになるお店。

ここでの宴会は、年内は予約で埋まっているとのこと。

雰囲気も良く、お店も綺麗で、宴会に使いたいお店でありました。

 

明月館の詳細は、ここを参照:

http://tabelog.com/osaka/A2702/A270205/27002882/


偽造の原因は、お客様が素材まで分からない馬鹿舌だから

2013-11-16 | グルメ

偽装事件が後を絶たないが、偽装を許しているのは、お客様の舌が、素材の違いまで分からない馬鹿舌であるからと考える。

お客が、この素材は違うとホールの人に言えば、料理人は偽装ができないはず。

 

WEBでニュースを見ていたら、次の内容が書かれていた。

・老舗ホテルで15年間修業し、自分の店を切り盛りして13年になるシェフが語る、その背景:

「ホテルはメニューに書いてあるものを『ありません』とは言えない。時期や流通の関係で、その産地の素材が入らなくても、メニューの書き換えはほとんどしないし、お客さんに説明もしない。融通の利かないのがホテルの悪い体質です」

・気をつけるべきポイントは?(同シェフの解説)

「バイキング料理を前面に出すホテルレストランは疑ってかかるべきです。あるホテルの料理長などは『バイキングの素材は冷凍食品が多いし、出来合いを二つ組み合わせてオリジナルソースとうたったりしている』と言っていました」

問題となったホテルの一つについても「宴会で材料が大量に残るため、バイキングレストランをオープンさせた」と言われていたという。

「ホテルでは、宴会で材料が大量に残ってしまう。だからバイキングレストランは、廃棄を極力減らす努力の産物でもあるんです」(ある料理人)

確かに、このホテルは、安いバイキングを売りにしていた。

一度、若手がここで宴会を企画したが、美味しくなかった。


・大阪府内のレストランで10年間修業し、店を持って17年になるシェフの証言:

「千円以下のランチで『平目』と出ていたら、怪しい。オヒョウというカレイを使っている可能性が高い」。 ただ、オヒョウと書いても客側にはわからないので、平目と書いている側面もあるという。

「安いメニューで『トリュフ』『トリュフ風味』と書かれているものも、中国産トリュフやトリュフオイルが使われていることが多い。偽装ではないのですが、香りはまったく違います」

・前出の元老舗ホテルのシェフのアドバイス:

「気になることは店に尋ねたり、ネットで調べたりしましょう。消費者がより賢くなれば、業界も手を抜かないはずです」

つまり、お客が素材の味まで分かる舌にしない限り、いつでも料理人は騙すということ。

お客から素材が違うと言われたら、料理人としては、プライドが許さないと考える。

但し、経営者と料理人では、考え方が違う場合もあるので、そこが難しいところである。

 

昔、近所の丘の上に、美味しい中華料理店があった。

安くておいしいので、土日は、40分以上待たないと入れなかった。

その後、経営者が変わり、料理人が替った途端、味が悪くなって、数か月後、閉店となった。

その時は、替った後の料理人の味が余りにも不味かったためである。

味が分かれば、そんな店は潰れる。

 

ホテルのお店が潰れなかったのは、お客が素材の味までは分からない馬鹿舌だったからである。

料理としては美味しかったと思うが、素材の味まで分からなかったと考える。

偶には、美味しい料理を頂くことが大事。


日本語で「風琴」といえばオルガンのことですが、「手風琴」といえばこの楽器は何でしょう?

2013-11-16 | クイズ

日本語で「風琴」といえばオルガンのことですが、「手風琴」といえばこの楽器は何でしょう?

・パイプオルガン

・バグパイプ

・ハーモニカ

・アコーディオン

 

→ アコーディオン

このほかにも「口風琴」はハーモニカ、「洋琴」はピアノ、「提琴」はバイオリン、「自鳴琴」はオルゴールという訳語があります。

解答案には、バグパイプを大正琴に入れ変えて欲しかった。

今回の問題と解答案、良かったです。


循環型社会をつくるための目標を示す3つの「R」とは、「リデュース」「リユース」と何でしょう?

2013-11-16 | クイズ

循環型社会をつくるための目標を示す3つの「R」とは、「リデュース」「リユース」と何でしょう?

・リサイクル

・リフレッシュ

・リターン

・リリース

 

→ リサイクル

「リデュース」(Reduce)は「ゴミを減らす」、「リユース」(Reuse)は「繰り返し使う」、「リサイクル」(Recycle)は「再び資源に戻す」という意味。

今回の問題と解答、考えて作成していて良かった。

問題を、他の言葉(リデュース、リユース)にした途端、難問となりますね。


日本で最も広い湖といえば琵琶湖ですが、それに次いで2番目に広い湖は何でしょう?

2013-11-16 | クイズ

日本で最も広い湖といえば琵琶湖ですが、それに次いで2番目に広い湖は何でしょう?

・霞ヶ浦

・十和田湖

・サロマ湖

・中禅寺湖

 

→ 霞ヶ浦

茨城県南東部の利根川下流域に位置する湖です。かつては海とつながっていたのですが徐々に隔絶し、1971年の利根川河口堰の完成により完全に淡水化しました。

日本のランキング:

1.琵琶湖    669.2k㎡  (正四角形とすると、一辺が約26キロメートル)

2.霞ヶ浦    168.2k㎡ (同じく、正四角形とすると、一辺が13キロメートル)

3.サロマ湖   150.3k㎡

4.猪苗代湖   104.8k㎡

5.中海(鳥取県、島根県)  86.8k㎡  

6.屈斜路湖  79.5k㎡

7.宍道湖   79.2k㎡

8.支笏湖   78.8k㎡

9.洞爺湖   70.4k㎡

10.浜名湖  65.0k㎡

回答案には、第4位の猪苗代湖を入れて欲しかった。

この10位までの湖は、全て行ったことがある。

感覚的には、猪苗代湖が広く感じた。

福島の中通りから、猪苗代湖に向かっていたが、突然、湖が見えた時は、間違えて浜通りの方に行って、海に行ってしまったかと感違いするくらい、猪苗代湖は広く感じた。

琵琶湖も広いが、基本、長方形で、辺の短い所は、対岸にある比叡山等の山々が見えて、広い感じがしない。

なお、世界一の湖は、カスピ海。

その広さは、436,000k㎡。(正四角形とすると、一辺が660キロメートル)

日本の領土より広い。恐るべき広さ。

2位は、ミシガン湖、117,400k㎡。(正四角形とすると、342キロメートル)

1位のカスピ海の広さが桁違いの広さであることが分かる。