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太陽系の惑星のうち、この中で太陽から最も遠い軌道を回っているものといったら何でしょう?

2013-11-05 | クイズ

太陽系の惑星のうち、この中で太陽から最も遠い軌道を回っているものといったら何でしょう?

・土星

・天王星

・木星

・海王星

 

→ 海王星

太陽からの平均距離は45億440万キロメートル(30.1104天文単位)、公転周期は164.774年、質量は地球の17.15倍という惑星です。1846年に発見されました。

私が小学校で習った水金地火木土天海冥だった。

その後、順番が変わり、水金地火木土天海となった。

その後、2006年に、冥王星は、惑星から外れ、削除された。

今の正しい惑星の順番は、水金地火木土天海で、8つの惑星。

従って、海王星が正解となる。

引っ掛け問題にしたかったら、回答案に、冥王星を入れるべきだった。

 

順番が変わったり、削除されたりした原因は、冥王星だったことが分かる。

 

8つの惑星をもっと知りたい方は、こちらを参照してください。

http://www.gregorius.jp/presentation/page_17.html


豪雨をもたらす雲に「テーパリングクラウド」というのがあります。この雲の別名は何でしょう?

2013-11-05 | クイズ

豪雨をもたらす雲に「テーパリングクラウド」というのがあります。この雲の別名は何でしょう?

・にんじん雲

・たまねぎ雲

・ピーマン雲

・セロリ雲

 

→ にんじん雲

taperingの意味は、〈先細の〉・とがった, 先細の。

そのcloud(雲)で、にんじん雲と呼ばれる。

尖状の突き出した部分に、豪雨、突風、雷、雹(ひょう)をもたらすことが多い。

時に移動することなく同じ場所で停滞することがあり、その際には集中豪雨をもたらし大きな被害を出す。

特に梅雨時にそのようなテーパリングクラウドがしばしば現れる。


1958年に登場した初の一万円札の「すかし」に描かれていたものは何だったでしょう?

2013-11-05 | クイズ

1958年に登場した初の一万円札の「すかし」に描かれていたものは何だったでしょう?

・法隆寺夢殿

・日本地図

・聖徳太子の肖像

・桜の花

 

→ 法隆寺夢殿

透かしの写真は、見つからなかったが、昔の聖徳太子の一万円札を見る時は、こちらを参照:

透かしには八角形をした建造物として知られる奈良県の法隆寺夢殿。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%B8%87%E5%86%86%E7%B4%99%E5%B9%A3

回答案の日本地図は、駄作でした。

聖徳太子の肖像、桜の花は、良く考えられています。

私は、聖徳太子の1万円札の現物を見ていましたので、法隆寺の夢殿を知っていました。


日本酒や醤油を造るとき、原料を発酵させたままでまだ搾っていないものを特に何というでしょう?

2013-11-05 | クイズ

日本酒や醤油を造るとき、原料を発酵させたままでまだ搾っていないものを特に何というでしょう?

・こうじ

・みりん

・もろみ

・たまり

 

→ もろみ

もろみ諸味とも書く)とは、醤油・酒などを作るために醸造した液体の中に入っている、原料が発酵した柔らかい固形物のことである。

これを袋に入れて搾り液体と固体に分離します。酒の場合には「醪」、醤油や味噌などの醸造では「諸味」と書かれます。

 

(こうじ)とは、米、麦、大豆などの穀物にコウジカビなどの食品発酵に有効なカビを中心にした微生物を繁殖させたものである。コウジカビは、増殖するために菌糸の先端からデンプンやタンパク質などを分解する様々な酵素を生産・放出し、培地である蒸米や蒸麦のデンプンやタンパク質を分解し、生成するグルコースやアミノを栄養源として増殖する。コウジカビの産生した各種分解酵素の作用を利用して日本酒、味噌、食酢、漬物、醤油、焼酎、泡盛など、発酵食品を製造するときに用いる。

 

みりん(味醂)とは、日本料理の調味料や飲用に用いられるアルコール飲料のひとつ。落語「青菜」には、みりんを飲む場面がでてくる。この落語を聞いてから、値段の高いみりんを飲んだことがあるが、美味しい。

 

溜しょうゆはトロリとしたコクのある濃い味が特徴です。料理の味を濃厚に仕上げます。原料は大豆(麦は使用しても僅か)を使用、愛知、三重、岐阜県などで生産されています。照り焼き、蒲焼き、甘露煮、煎餅、だんご等の各種たれ類に多く使用されています。