目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

阪急阪神ホテルズのメニュー虚偽表示問題

2013-11-01 | 関西ローカル

一週間前は、阪急阪神ホテルズのメニュー虚偽表示問題が話題になっていた。

その後、偽装ではなく、誤表示と釈明した社長は、辞任。

リッツ・カールトンも偽装がでてきた。

他のホテルも偽装を発表し、殆どのところで、偽装していることがバレた。

値段当たりがあるから、安いとことで、本物はないと考えたら良い。

今後、エビ等の食材の表示を見直すようである。

 

それよりも、現時点での偽表示は横行している。

国内産ウナギと言いながら、中国産。

国内産のお米が、外国産。

アワビと言いながら、トコブシ。

 

今回は、社長の対応が悪かったため、人身御供にされたが、殆どのところで、偽表示されていると思っている。

今回の事件で、次のことが分かった。

1.社長の対応の謝り方がその後の会社の信頼を傷をつけること。

2.ほとんどの飲食上では、偽表示が普通であったこと。

3.やはり、値段当たりの食材が使われていること。

たぶん、まだまだ、自主発表が続くと考える。


おなじみの唱歌「春の小川」で、小川はどういう風に流れているでしょう?

2013-11-01 | クイズ

おなじみの唱歌「春の小川」で、小川はどういう風に流れているでしょう?

・そろそろ

・するする

・せれせれ

・さらさら

 

→ さらさら

 

春の小川の歌詞:

一、

春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやきながら。

二、

春の小川は、さらさら行くよ。
えびやめだかや、小ぶなのむれに、
今日も一日ひなたでおよぎ、
遊べ遊べと、ささやきながら。

 

せれせれ」は、流石に、辞書にはない。

そろそろ」の意味。

[副]

動作が静かにゆっくりと行われるさま。そろり。「―(と)歩く」「幕が―(と)上がる」
ある時期・状態になりつつあるさま。ぼつぼつ。「話が―佳境にはいってきた」「―出かけよう」

 

するする」の意味:
 
[副]

 

滑るようになめらかに動くさま。また、ある動作が、静かに滞りなく進行するさま。「―(と)音もなく障子が開く」「ランナーが―(と)塁を離れる」「舟が―(と)岸を離れる」

 

草木が勢いよく生長するさま。すくすく。
「三ところに植ゑてけり。例よりも―と生ひ立ちて」〈宇治拾遺・三〉

化粧品で、「SPF」といえば肌を何から守る効果を表す指数のことでしょう?

2013-11-01 | クイズ

化粧品で、「SPF」といえば肌を何から守る効果を表す指数のことでしょう?

・紫外線

・視線

・乾燥

・冷気

 

→ 紫外線

 

SPFはSun Protection Factorの頭文字であり、紫外線のうち、UVB波を遮断する効果の程度を表す指標。

UVB波は、波長290-320nm。

 

UVA波は、波長320-380nmで、PA分類が定められている。

PA+(効果がある)、PA++(かなり効果がある)、PA+++(非常に効果がある)の3段階(無標も含めれば4段階)。

製品を買うと、出てくる2つの表示です。


竹島に韓国領の標石設置で、日本の領土を証明

2013-11-01 | 韓国

竹島に、韓国領を現す標石設置で、日本の領土と証明している記事があった。

朝鮮日報の記事:竹島悲運の標石、三度目の設置

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/31/2013103100985.html

独島(日本名:竹島)が韓国領土であることを明示するため1953年に現地に建てられた最初の標石が復元されることになった。一度復元されたものの撤去されるなどしており、今回が3度目の設置となる「悲運の標石」だ。

 1953年10月14日、韓国山岳会調査団36人が海軍艦艇に乗って独島に上陸した。その前身である朝鮮山岳会が47年に独島に領土標石を建ててから6年後のことだった。調査団は上陸するとすぐ、日本人が「島根県穏地郡五箇村竹島」と書いて東島(女島)の砂地に建てた木柱を抜いた

 そして、その場に建てられたのは用意してきた高さ45センチ・幅60センチという花こう岩製の標石だった。前面には「ドクト/独島/LIANCOURT」、裏面には「韓国山岳会/鬱陵島・独島学術調査団/KOREA ALPINE ASSOCIATION/15th AUG 1952」と刻まれていた。「リアンクール(Liancourt)」は当時、西欧諸国で知られていた独島の地名だ。「1952年8月15日」は当初標石を建てようとした日だった。しかし、この標石はその後なくなってしまった。「日本人が再び独島に上陸して掘り出した」という説と「59年の台風でなくなった」という説がある。

 標石が復元されたのは2005年のことだった。島根県が2月22日を「竹島の日」と定めるなど挑発行為が強まる中、慶尚北道は同年8月15日に標石を復元した。しかし「独島なのになぜ『リアンクール』と刻んだのか」という批判の声が上がり、標石は08年8月に人知れず撤去された。

 今回「3度目の標石設置」を行うのは、独島関連の市民団体「発明界独島開発支援運動本部」のハン・ソンボン会長(71)だ。ハン会長は本紙の電話インタビューに「歴史的な意味が込められた標石だが、08年に撤去されて以来、誰も建て直しの動きを見せていないので自分がしようと思った。独島NGO(非政府組織)フォーラムなどとの協議を経て、年内に建設に乗り出す予定」と語った。最初の標石と同じ形に復元するが、前面の「LIANCOURT」を「Dokdo, Korea」に変えるという。今月23日に開かれた文化財委員会の天然記念物分科会議は「自然保護区である独島に標石を建てる」というハン会長の審議申請に対し、可決との決定を出した。

兪碩在(ユ・ソクチェ)記者