東京勤務、田舎暮らし Can you imagine 2-hr commute for one way ?

生まれ育った田舎に暮らし、毎日2時間かけて東京の下町へ。
オタク第1世代の会社員 「たぬきねいり」 のささやかな日常。

3月のライオン6巻

2011年07月23日 | オタ話

新刊6巻購入。

漫画「3月のライオン」は複雑な家庭に育った少年棋士が主人公です。

主人公が早熟な才能と未熟な精神面の成長のアンバランスで人の中での立ち位置を見失った
ところからはじまり、周囲の人達に支えられて人間的に大人になろうと努力していく。

ものすごく大雑把にまとめるとそんな話です。

多分ここ数年で一番私を泣かせている本だと思います。


この漫画の舞台となる駅では大々的なポスター展示がされていました。


これを等身大のサイズで見れるのは東京勤務の役得です。

ポスターに続いて手紙大賞、ということで各キャラクターに向けた手紙が提示されていました。


手紙の前には読みふける人の姿も。


私はその場で読んでうっかり泣いてしまってもいけないので
すべての手紙をとりあえず写真に撮って家でゆっくり読みました。

やっぱり泣いてしまいました。  あぶない、あぶない。 (ネットでここから読めるんですね。)


この街の話なのでこの街の書店で新刊を購入。

小さな書店にがっつり平積みで置いてありました。目指せ、完売!

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