東京勤務、田舎暮らし Can you imagine 2-hr commute for one way ?

生まれ育った田舎に暮らし、毎日2時間かけて東京の下町へ。
オタク第1世代の会社員 「たぬきねいり」 のささやかな日常。

ふなぐち菊水

2009年10月06日 | 食べたり飲んだり

日本人だもの、たまには日本酒が飲みたくなる時があります。

そうはいっても一升瓶を開栓しても
今日の飲み残した分が酸化してまずくなったらがっかりだし、

店で飲まない限りはどうしても飲みきりのワンカップ系になります。

最近の定番は菊水です。 入手容易性が違います。
我が家のまわりで手に入る(300円以下の)菊水は下の3種です。



左のふなぐち菊水がもちろん一番メジャーです。
278円程度が定番ですが、安売り時に265円まで下がるのでそのあたりを狙います。

まん中が菊水の辛口。近所のファミリーマートで250円程度で売られはじめました。
我が家の近所では新顔です。
当然ふなぐち菊水より味は劣りますが ぬる燗 で飲むと結構いけます。

右は菊水の白缶。 200円程度で売られています。
味は… 他社のものと大差ありません。
やっぱり日本酒の味は価格との相関が素人に分かる程度に明確です。


それにしても、
他社さんは菊水でやっているアルミカップ(内側ライニング加工してある。)を
何故採用しないのでしょうか。

光や空気に対する心遣いを考えればガラスのワンカップより有利な気がする
のですが、街場で飲むにはワンカップの方が有利ですよね。

日本酒メーカーが飲みきりの日本酒を定常的に家の冷蔵庫にいれてもらう、
というスタイルを積極的に提案してくれると嬉しいのですが。