発熱の経過

色々とご心配をおかけしています。


病院から帰ってきた後、昏々と眠り続けること3時間…。

『ママーッ!』とご機嫌で目覚めたのん太さん。
テケテケとひとりベッドルームから走り出てきまして。
触ってみると顔も熱くないし。
せがまれるままにDVDをかけるといつもどおり踊り出すし。

そんな時に、のん太発熱の知らせを聞いて
いつもより30分も早く、父帰宅。
見るなり、

「…元気やん！！」

でも、ほんとにたいへんだったんだから。
しかも、今は解熱剤のおかげで一時的に元気なだけで
切れたらまた、熱上がるに違いないよ。

と、夕食の食卓で力説しているハハに向かい、

「マーマ！にゅーにゅーっ！にゅーにゅーっっ！！！」

はいはい。牛乳ね。
あんた、ほんとに元気やん…。


ごはんは残した…と言っても
食欲がないのかいつもの食べムラなのかわからないのですが。

でもごはんの他に、牛乳数杯と、すりおろしりんごと
薬をたーっぷり混ぜ込んだ苦いヨーグルトをぺろりと平らげたから
大丈夫なんだろうね。


その夜は、薬効果か、あっという間にぐっすり寝ました。


で、翌土曜。
解熱剤はすっかり切れているはずだけど熱は上がらず、元気です。
念のため、1日家で過ごしたけれど
ごはんもしっかり食べるし、薬もちゃんと摂っているので
直に良くなるでしょう。



なんだか大騒ぎした割に、熱は一瞬で下がってしまった。
気が抜けたような…いやいや、でも本当によかった。
最終的には、月曜に病院行って完治宣言にしますけど。

そんなわけで、のん太は元気です。
お見舞いのコメントくれたみなさん、ありがとうございました



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