★ のん太とタケの新加坡通信 ★

シンガポールでの生活と子育ての記録

はじめに


『のん太の離乳食ing』は
のん太の成長に伴い、ブログ名を変更しました。

離乳食でお越しの方は
「離乳食日記」「離乳食レシピ」カテゴリをごらんください。
右上の検索窓から「このブログ内で」検索するのも便利です。


現在、タケの離乳食を サブブログ「タケ飯。」にて記録してます。

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まだまだ混んでる!?リバーサファリ

2013年09月02日 | シンガポール~観光編
2013年の4月に賑々しくオープンした
リバーサファリ





初めてシンガポールでパンダが見られるということで
大変話題になりました。


そんなリバーサファリに
ようやく重い腰を上げて、行ってきましたよ!

先週の土曜日の話。

オープンからもう5ヶ月も経っているから
混んでいないだろうとたかをくくっておりまして
まあ昼も近くなってから家を出たのですがね。

着いてみると、車が長蛇の大行列
これは駐車場に入るだけで日が暮れてしまうよ…。


やっぱり、朝早くから来なきゃダメなのね、
ということで、この日は断念。

しかし、子どもたちが納得しないので
ジュロンのバードパークでお茶を濁すことに。

Park Hopperという、
2か所以上の施設に来園すればお得になるチケットを購入し、
バードパークとリバーサファリを連続で堪能することにしましたよ。


話が横道にそれてしまいますが、バードパーク。
こちらは、昼過ぎの到着にも関わらず
余裕で駐車場も空いてました。



何年も前に行ったきりだったのですが
久々に行くと、いろいろと変わっていますね。

モノレールが廃止されていたり、
水遊びエリアができていたり。

こんな、餌付けできるコーナーも
無かったような…。




で、翌日。
開園の9時ちょうどに到着できるように
早起きしました!

がら空きだ!やったー!!

リバーサファリでは、
世界の川やその周辺に住む魚や動物たちを展示しています。

ミシシッピ川、コンゴ川、ナイル川、ガンジス川、
マレー川(オーストラリア)、メコン川、長江、
そしてアマゾン川のエリアに分かれています。

特に、アマゾン川のエリアは園の半分を占め、
ゆくゆくは「アマゾンリバー・クエスト」という
ボートクルーズができるようなのですが
まだ工事中。(2013年末完成予定)

シンガポール得意の、ソフトオープン中ってやつです。

そのため、完成までは
正規料金よりお安く入園できるんだって。


というわけで、入園!
チケットブースは、シンガポール動物園のすぐ隣。


入るとすぐ見えるのが、大きな川と長い橋。
まるで、シンガポールの自然保護区にあるような
美しい眺めです。



で、早速展示が始まります。

川がテーマというだけあって、
動物園というよりも水族館の雰囲気の方が近い。


屋根があって、半屋外なのもポイントが高いです。
動物園やバードパークでは
広大な敷地を暑い暑い…と歩くだけで
体力消耗しますから。

ここは、暑くても、雨が降っても
それほど影響なさそう。

お気に入り。ガンジス川のワニ。
沐浴中にこんなの出てきたら多分気絶する…。



そして、いよいよパンダ館。
行列ゼロでスムーズに入場。


パンダの前にいる、レッサーパンダも人気者。
ジャイアントパンダは大熊猫、レッサーパンダは小熊猫というんですね。


いよいよご対面!
こちらがオスのKaikai君。
寝てる。


で、こちらがメスのJiajiaちゃん。
この子はシャイで、すぐ部屋に戻りたがるって書いてました。
これは、部屋に入る直前になんとか撮れたショット…。


こっち向いて~!!とか興奮してた私、
係員に「静かに!」と怒られる大失態…。
みなさん、落ち着いて鑑賞致しましょう


パンダ館出たすぐ後にあるカフェにて
まんまとパンダまんを購入。蒸したてアツアツ。


上野のパンダまんが肉まんだったので
すっかりそのつもりだったのですが
こちらはあんまん。

これが中華風の、黒ごま風味のトロッとした餡で
とっても美味しかった

いい表情のパンダ椅子。



パンダ館を出たところには
なぜかホッキョクグマの水槽が。

これ、お隣のシンガポール動物園の
Feeding Showが見えていたようです。


「ぽーらーべあが一番よかった」
って言ってたうちの息子。
もはやリバーサファリ関係ないし


ここまでで半分。
パンダカフェの後は、橋を渡って対岸へ。
こちらがアマゾン川エリア(工事中)です。

工事中といえどもいくつか開いている施設はありまして。


人懐っこいリスザル舎。
オリがないので、触れられるくらいの近さで見ることができます。


うちの夫の足元まで来て
ズボンの裾をなんだかまさぐっていたのがかわいかった。


そして圧巻のマナティ水槽。癒されます。


餌やりのお姉さん。
人魚のお姫様みたいです。


というわけで、終了。
所要時間2時間強でした。

なにより暑くないので
他の施設に比べて全然疲れないところがイイ!!

ただ、混んでいて水槽がじっくり見られなければ
欲求不満の溜まる施設だろうなぁと思いました。

幸い、早起きしたこの日は
全く混んでおらず、ストレスフリーで見られましたが。

アマゾンリバークエストが完成すれば、
またものっすごく混むだろうことは予想されます。
今のうちに行っておいた方が、いいかもしれませんね。



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不思議体験!?アーユルヴェーダの秘儀「シロダーラ」

2013年08月26日 | シンガポール~観光編


ずっと気になっていたのです。

「シロダーラ」

参考サイトからそのまま引用させていただきますが

あまり聞きなれない言葉かも知れませんが、シロダーラとはサンスクリット語で、「シロー(頭)」、「ダーラー(流れ)」を意味しています。脳のマッサージと呼ばれています。
心と精神を制御する額の一番敏感な第三の目と呼ばれるチャクラにオイルを流し続けるトリートメントのことをいいます。


オイルを流し続けることにより、いわゆる「瞑想状態」にはいることができます。
意識のある中で体が眠った状態になるので、非常に心地の良いリラクゼーションを体感できます。


本場インドでは、主に不眠症や精神疾患、過度の精神疲労などの心の治療に使用されています。
日本でも多くのサロンでシロダーラが行われていて同じように精神的なリラクゼーションを目的として行われています。


また、心だけでなく、白髪や薄毛の予防にもつながるようです。
使用するオイルや時間などは、その人個人の体質、体調によって異なってきますので、プロの方に相談のうえでおこなうようにしましょう。

『アーユルヴェーダ情報~アーユルヴェーダのシロダーラ』より 


というもので。


なんせ、怪しいでしょ


ずっと行きたいと思っていながら、
この怪しさゆえに友だちを誘えずにいたのですが
ついに先日、ある友だちにカミングアウト。

そしたら
「ちょうど見たパルティ(フリーペーパー)に載ってるよ」
とのことで、一も二もなく行けることになってしまったのでした。


体験したのは、Ayush Ayurvedicというお店。

予約の電話を入れてみると、
希望の時間は埋まっており、昼の12時に来いと言われる。


「うーん、これがフリーペーパーに載った効果か。
 前も後ろも日本人なんだろうなぁ…。」

と思いながら、時間に向かったところ…


イメージと全然違って、診療所然とした佇まい。
並んで待っているのも、
インド人のおじさんやおばあさん、若者たち。


知識もほとんどなく行ってしまったのですが
アーユルヴェーダって、美容ではなく、医学なのですね。


体が不調なときに、西洋医学だけでなく
鍼灸に行ったり、漢方もらったりするように、
インドの方にとってアーユルヴェーダは
欠かせないものなのかもしれません。


というわけで、もちろんドクターの問診もあります。

しかし、いかんせん興味本位の私たち。
特に体に不調はないのです。

なんとか不調をひねり出して
肩こりがある、とか問診票に書いてみたところ
手を上げろとか、後ろに回せとか色々言われた挙句、


「問題ない!」


とのお言葉。


「ところで何見て来たの?」


と言われ、


「ハ、ハイ。パルティを…」


と答えると、あっさり問診は終了し
部屋へと通されました。



施術室の中は、象の置物などが飾られ、
インド風に装飾されていました。


なぜか不似合いなのが
家庭用の電磁調理器とその上におかれたフライパン。
そこにはなみなみと油が。
適温に加熱している模様。


そして、巨大なまな板…ならぬ油まみれの木製ベッド。


私史上最小の紙製Tバックを渡され、
おばちゃんの前で生着替え。
かなり戸惑います。


いざ、開始!



最初は、アビヤンガというオイルマッサージから。
熱めのオイルを垂らし、力強くこすっていきます。

それから、上述のフライパンの油に浸されていた
サラシ布でできた棒みたいなもので
ゴシゴシマッサージ。

これがかなり熱いんだけど、
なんとも気持ちいい!!

後から調べたところ
これは「ポディキリ」というトリートメントで
ハーブを包んだ布をオイルに浸しているんだとか。

問診で肩こりの事を伝えていたせいか
肩周辺を念入りにマッサージしてもらえて
とても良かったです。



そしていよいよ、シロダーラ。


耳に綿を詰められ、目の上には、ハーブ水がしみ込んだコットン。
いろいろ見たかったのですが、
もう何も見えません~!


とうとう、オイル投下!


細く垂らされたオイルが
額の上を右に左に行ったり来たりします。


ところがこのオイルが想像以上に冷たくて
ゾワゾワっとなってしまったのですよね私。


徐々に熱くなってきて、心地よくなってきたのですが。
別の人から施術された友だちに聞いたところ、
最初から熱かったというし、
これはこの人の手違いだったのかも。


というわけで、ゾワゾワが収まると同時に
次第に不思議な感覚が。


なんでしょうね。
自分では絶対に寝てないと思ってるんだけど
なぜか夢を見ているというか。


夢みたいにたくさんの映像が浮かんできては
ハッと目が覚めて消えるというか。
(って言ったら、完全に寝てんじゃん!って言われたけど)


これは残念なことかもしれないけど
件の電磁調理器が
油が適温に達するたびに「ピピピッ!」って鳴るわけですよ。
それに反応して定期的に起きていたのかもしれない。


本当に静かだったら、寝てしまっているのかもしれませんね。


でも、その寝たり起きたりの感じが
なんとも不思議な、夢と現実の境にいる感じを醸し出してくれたので
良かったんじゃないかなと自分では思っているわけです。
(なんと前向き!)



という感じで、終了~。
常に睡眠不足気味の私ですが
なんだか頭がスッキリしましたよ。

一緒に行った友だちは、
湯上りみたいな顔をしていて
私以上に効いた模様。



ところで、気になる終了後。
終わった後で、案の定ベットベトな頭と体を
強めの力でゴシゴシ拭いてはくれるのですが…


「この後2時間は洗い流さないでください。
 その方が効くから。」


とのお言葉。


当然シャワー浴びられるものと思っていたよ



しかしここはリトルインディア。
体中オイリーな女たちが歩いていても
別に珍しい光景でもあるまいと腹をくくって
そのままカレー食べに行きました!



名店「Muthu's Curry」が2軒隣にあったので
大満足ランチ。




リトルインディア、大好きさ~




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2013年初詣はビシャンのお寺へ。

2013年01月07日 | シンガポール~観光編
あけましておめでとうございます。
今年もよろしゅう。


「正月は正月らしく過ごしたい」がモットーの正月男(主人)の影響で
元旦は初詣に行く我が家です。

とは言え、ここはシンガポール。
神社はないので寺に詣でることにしてます。
ブギスの観音寺トアパヨの蓮山双林寺に続き3回目の今年。
もう、中華街のあの寺くらいしかないんじゃないの?と思っていたら

「よく行く打ちっぱなしの近くに、いい寺があんねんなー」

って。。。
おぬし、ひょっとして寺マニア??



というわけで、迷うこともなく辿り着いた今回の寺は
Bishanの光明山普覚禅寺。


このお寺、何がすごいって、広いっ!
パンフレットもなく、全部見られたかすら自信がないのです。
いくつもの建物が入り組んだ、迷路のような敷地内。




目を惹くのは、精緻な彫刻。



見とれてしまう。

広い敷地内を走り回ったり、
たくさんのかわいい小坊主さんの頭をなでたりして
なかなか楽しんでいる子ら。


私は全く寺に詳しくないのですが
なんとなくここは、
日本や中国の渋めの寺と、東南アジアの金ピカ派手派手な寺が
うまいことミックスされてる印象でした。

寺の至る所にタイルが使われていたり、
階段の欄干に陶器が使われていたりするのが
異国情緒を醸し出しています。

細々したところにも、素敵なデザインがたくさん!



旧正月が重視されるここシンガポールでは
1月1日は、そんなに特別な日ではないのですが
信心深いたくさんの方が参拝されていました。

早速我が家も、シンガポール式参拝。



そして、驚いたのが、大仏!!
どーんっ!!


表情とか姿が鎌倉の大仏に似ている気が。
だだっ広い大仏殿は、風が心地よく涼しくて
とてもとても落ち着く空間でした。
瞑想している人もいました。


どこの国の人かはわかりませんが観光バスも何台か。
観光地らしいですよここは。
わざわざ来ても損はしません。


と言うわけで
新年早々、いい場所見つけてテンション上がりました。
この調子で、今年1年頑張りますので、よろしくお願いします。



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我が家の旧正月

2012年01月26日 | シンガポール~観光編
香港旅行記の途中ですが、最近のお話を。


シンガポールでは、1月1日よりも重要視されている旧正月(Chinese New Year)。
今年は1月23日が元旦でした。

こちらに住み始めてから3度目ですが、
これまでは一時帰国していたり、旅行に行っていたりだったので
今回初めて、シンガポールで旧正月を過ごしました。


シンガポールでは、この期間に「魚生(yusheng)」という料理を食べます。
旧正月が近づくと、中華レストランはもちろん、
スーパーなどの店頭にも持ち帰り用の魚生が並びます。

郷に入れば…ということで、園友家族数組で魚生パーティーしてみました。

スーパーにて30ドルで購入した魚生。
カップに小分けされた材料をごっちゃごっちゃ入れまして…


特徴的なのは、こうやってみんなで一緒に混ぜること!


高ければ高いほどよい。テーブルが汚れるのは気にしない
そして、混ぜる時に縁起物の言葉や願いごとを言います。
もちろん大人たちは、「恭喜発財(gong xi fa cai)」
お金が貯まりますように、っていう旧正月の定番文句です。



翌日、大晦日に当たる22日は中華街へ行ってみました。
人でごった返したなかで突然ドラゴンダンスが始まるなど。



元旦とその翌日、シンガポーリアンは親戚や知人を訪ねるそうです。
お店もほとんどが休み。交通量も少なく、シーンとしています。
で、私たち一家はセントーサへ。
観光客やインド人!でごった返していました。


初日は、初めてのユニバーサルスタジオシンガポール
途中小雨が降るような天候でしたが、かえって涼しくてよかったかも。


フランケンを怖々覗くのん太。


USSはディズニーより対象年齢が高いので、
3歳児はこんな程度のものしか乗れませんね。




ランチ食べてたら、強風で街路樹が折れる事故。
おっそろしー



この日はこの後、新しくできた海洋博物館へ。
360度スクリーンで、航海や台風、そして船が沈むさまを体感できるという
タイフーンシアター目当てだったのですが
直前にUSSですごい4D見ちゃってたので、
「まあこんなもんですか」って感じ。
水族館の開館が待ち遠しいなぁ。


海洋博見終わって外に出たら
レストランというレストランが長蛇の列。
見たかったSongs of the Seaも諦める羽目に。
さらに、最寄りのショッピングモールで何か買って帰ろうとしたら、
休んでる店ばかりでほんとに困った!!
旧正月ナメたら大変なことになります



2日目もセントーサ。もちろん泊りではなく通いです。節約節約…。
これまでに行ったことのなかったアトラクションを。

バタフライパーク。
これ、古そうな施設だったけど結構興奮。


放蝶?しているお兄さん。


…ということは…
ぎょえー。羽化待ちボックス。サナギが山ほど。(クリックで拡大)



パパとのん太はリュージュ。



私はセグウェイにチャレンジ。



花博的なイベントも行われていて
マーライオン付近は嫌になるほど人が多かった。。。


前日食べ損ねた夕食。
今日こそはと意気込んで、混まない早目の時間にビーチバーに突撃。
席は空いていたけど…旧正月でストックが切れてしまい
あれもない、これもないと言われてしまった。。。


今回、正月で休んでる店が多くて確かに困ったこともあったんだけど、
それだけに、シンガポーリアンが年末の買い出しとかに必死になるのがよくわかった。
こういうのって、元旦でもコンビニやスーパーを開けるようになった日本では
もう失われつつある気がする。
便利は便利でいいけれど、こういう情緒も捨てがたいなぁと思った旧正月でした。




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Christmas 2011 in Singapore

2011年12月25日 | シンガポール~観光編
クリスマスですね。

シンガポールで暮らし始めて3回目のクリスマス。
来た当初は、「寒くないなんて感じが出ない!!」と
プンプンしていた私ですが、
ようやく、半袖のクリスマスを満喫できるようになりました。

今年もシンガポールの街は
クリスマスデコレーションやイルミネーションに彩られています。

タングリンモール。



Tangs。ここは香港系だからか、毎年派手でキレイ。





毎度おなじみ高島屋。



高島屋前。人も多いなぁ。



今年独特といえば、オーチャードに出現した
カラフルな象さんたち。
撮れるだけ撮ってみた。

昔、丸の内で、牛のこういうのやってたなぁ。


そしてイルミネーション。








暑かろうが半袖だろうが
クリスマスイルミネーションで光溢れる街を歩くのは
やっぱりワクワク。


ところで我が家のクリスマス。


去年買ったツリーに、オーナメントを買い足してみたり。


ディナーは、グラタンとかいろいろ。


頑張った?クロカンブッシュ。
ごはん食べすぎで結局食べられなかった~。



あとはこれから、サンタさんからのプレゼントが枕元に届く予定。
夜中、起きなきゃいいなぁ…。


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クリスマスイルミ in Singapore

2010年12月14日 | シンガポール~観光編
カメラが直りました。わーい。
というわけで、先週末、外食帰りに撮ってきました。
車窓から身を乗り出して写真を撮る
(私のような)人たちがたくさんいましたよ。


★オーチャードロードはブロックごとに
ピンク→青→紫と色を変えます。









★ion



★Tangsデパート



★パラゴン



それにしても最近のオーチャードの渋滞&混みよう、ひどくないですか?
人酔いするんですけど…(-_-)




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師走ですな

2010年12月03日 | シンガポール~観光編
最近twitterを始めたのですが
ブツブツ言ってたらブログに書くことが全然溜まらなくなってしまいました。


もとい。


12月になりましたね
ハロウィンが終わったころからシンガポールはクリスマス仕様だったのですが
12月に入ったら、どこに行ってもクリスマスソングが流れるようになり
いよいよといった趣です。

いや、この南国、趣はまるでないんですが。
でもだからこそ、無理やりにでも思い出させないと!というやけくそっぷりが感じられます。


今日は久しぶりにお散歩したので、シンガポールのクリスマス風景を。


タングリンモール。


これ、よーく見るとCDだったり割り箸だったり、
フードコートの持ち帰り容器だったりするのですよ。









なぜこんなことをするのでしょうか。

1. リサイクルの大切さを促すため。
2. ここで行われるイベント(参考:泡のクリスマス)で壊されてもいいように、適当に作っている。
3. 入居している各テナントから、資材の提供を受けている。


答えは……わかりません。今テキトーに考えただけなので
若干貧乏くさい気がするんですけどね。私だけ?
でもCDのツリーはなかなかキレイです。
泡のクリスマス、今年も行きたいなぁ。


ionのツリー、大きさは圧巻。


それからオーチャード。
今年はブロックごとにピンク・青・紫と分かれています。
夜も見ましたが、単色もなかなかキレイですねぇ。
イルミネーションも雪のようにちらちら動いて、去年より好きかも





これ、通行人に落ちたら超痛そうって心配してるの私だけ?



…って、ほんとはもうちょっと歩いてパラゴン・高島屋辺りまで撮るつもりだったのですが
途中でカメラを壊してしまったのです~!!
ショックすぎる……
凹みまくって帰ってきてしまいました。
だから今日はこれだけ。直ったら夜のイルミも撮りに行きたいな。



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ラオパサ(Lau Pa Sat)で豪華?ディナー

2010年11月09日 | シンガポール~観光編
久々に、ホーカー(屋台街)で夕飯食べようか、という話になり
行ったことのなかったラオパサに出かけました。

マックスウェルなどと並んでガイドブックにはよく紹介されているので
一応見とかないとと思いましてな。
場所は、MRTラッフルズプレイス駅の近く。
高層ビルの立ち並ぶオフィス街にはいささか場違いな感じで
また、ホーカーという響きから想像するにはいささかこぎれいな感じで
それは建っています。





広~い。そして天井高~い。

昔は市場だったそうです。
また、上から見ると八角形をしているんだって。
建築学的にも、なにやらいろいろ価値があるっぽいですよ。
(不勉強ゆえ、適当。)


祝日(ディーパバリ)の夜でしたが、けっこう空いてました。
中がだだっ広い上に、放射状に道が延びているので
全ての店をチェックするのは困難です。
とりあえず、目に着いた店で衝動的にチョイス。


それから、ラオパサで有名なサテーを。


隣接して、サテーストリートがあるのです。(後述)
そのサテー屋から出張してきた兄ちゃんが
メニューを持ってホーカー内を徘徊してるので
彼らに頼むと、席まで持ってきてくれます。

この後山盛りチャーハンをたいらげ(よく食うね)
締めのデザートは
のん太さんご推薦、アイスカッチャン=シンガポール式かき氷。


メニューの写真を見て、「あ、いちごのかき氷!!」と大興奮。
そうだねぇ。日本の本でしか見たことないものねぇと、買ってあげたら
なかなかどうして、似て非なるものでした。

だってガーッと削った氷を
姉ちゃんが手でギューッと押し固めるんですもん。
その上にかけるのはシロップではなく、ジャムみたいなドロッとしたペースト。
で、とどめにストロベリーアイス。
食べ進めると、氷の下には小豆やナタデココ、それからコーン(!)が。

ちなみに商品名は「Strawberry kiss」でした。
恥ずかしがらずに頼みましょうね。


週末は生バンドの演奏も入ります。
なんと舞台はジュース屋の屋根の上。



忘れちゃいけないサテーストリート。
建物を出た道沿いに、サテー屋が立ち並び
屋外に並んだテーブルは、さながらビアガーデンのような光景です。




素敵だ。
サテー食べて、ビール飲んで、サテー食べて、ビール飲んで…
私きっと、朝までだっていられる気がするわ。
うー。子ども2人抱えて、在星中にそんな機会あるだろうか…。



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マリーナベイサンズ

2010年10月06日 | シンガポール~観光編
出産の手伝いに来ていた私の両親ですが
家事育児の手助けはもちろんのこと、
ちゃっかり観光も、しっかり満喫してました。

まぁのん太は8:30~15:30まで幼稚園。
その間タケは、寝るかおっぱいかって感じなので
正直、私の他に大人が2人もいたって
この狭い家の中、窮屈なだけなのです。

てわけで、毎日毎日、タクシーに乗っては
果敢に観光に挑戦してたじぃじ&ばぁば。
英語、ほとんど喋れないのに、たくましいこの老人たち。
娘の私も知らなかった、新たな一面を見せつけられた思いでした。


その観光の集大成が、3ヶ月前にオープンした『マリーナベイサンズ』。
世界一高いところにあるプールってことで、日本でも報道されたとか?
私も行ってみたいなぁと思っていたのですが、親に先に行かれてしまった。。。
さすがにこれはダンナくんのアテンドでしたが。


なんといってもこの夜景。(じぃじ撮影)



そしてこれがその、プール。



もう少し経ったら、このスカイガーデンにレストランもたくさんできるそうで。
いやーん。私も行きたい。
いつになったら、行けるかな(遠い目…)。



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おのぼりさん

2010年04月19日 | シンガポール~観光編
日本から来客があり、1日、観光のお付き合いをすることになりました。
1日でどこを案内したらいいか悩んだのですが
私たち自身も、ちゃんと『観光』ってしたことがないなぁということに気づき
今回、思い切って半日観光バスツアーを申し込んでみました。
しかも、日本語ガイド付き。
観光客気分に浸りきって、ちゃんとお勉強しようという趣向です。


ツアーの始まりは、朝8時半~9時。
シンガポール内の主要なホテルをバスが回り、観光客をピックアップします。
自宅から参加する私たちは、ちょっとでも長く寝ていたいので
一番最後にピックアップされるホテルで拾ってもらいました。


まずは、ラッフルズホテルの名前で有名な
ラッフルズ卿の石碑からスタート。
川辺から眺めたことはあったけれど、まじまじと見るのは初めてです。

…まぁ見たって、だから何?という感じですけどね。


そしてラッフルズさんの立っているすぐ横から船に乗り、
リバークルーズです。
これは以前、夜に乗ったことがある、バンボート。


今回はガイド音声が日本語だったので
実に3度目の乗船にして初めて内容がわかり、とっても有意義でした。


船はクラークキーまでさかのぼった後Uターンして、海へ。
海にはこの人がいます。


この、マーライオンくんのすぐ横で下船。
記念撮影タイムです。

マーライオンの後ろに、ミニマーライオンがいるんですが。


これ、ミニマーライオンの方が先にできたんですって。
最初にちっちゃいのを作って、OKってことで
大きい方を作ったと。

で、大きいほうだけだと、観光客が殺到して写真撮る時混雑するので
ミニも置いていると。

そういうことらしいです。ガイド情報。


マーライオン近辺でお土産屋に連れて行かれたり
30分くらい自由行動した後、バスへ。


今度はマリーナ地区のショッピングモールにある、『富の噴水』へ。
世界一大きい噴水なんですってよ。
こういう「大きければスゴイ」系の人工建造物って、微妙なんですが…。

富の噴水にもこれまで数回行ったことがあるのですが、
ガイドブックに載っている、こういう↓

光景に出くわしたことがなかったのです。

ガイドさんに、水出ているところが見られますか?って聞くと
ハイと言われたので、わくわくしながら出かけましたが
着いてみると見慣れたこの光景。ただの巨大な輪っか。



水は水は??と思いつつよくよく話を聞くと
真ん中部分で申し訳なさそうに噴き出している、ココのことらしい。



ただ、ここは風水的にものすごく意味のある造りになっていて
この水を触ると縁起がよいとのことです。
お金持ちにな~れ。


1日数回、噴水ショーの時に
輪っかから水が出たり、噴水が30mも噴き上がったりするそうです。


この後、バスに乗りツアー恒例の強制お買いものタイム。
宝石城という、宝石工場に連れて行かれたのですが
これ、日本人が多く住んでいるリババレーからほど近いところ。
こんなところにあるなんて、全然知りませんでした。

私はほんと、こういうのに拒否感があるので、
のん太の機嫌が激ワルだったのをいいことに
休憩室にこもって一瞥もしませんでしたが
同行者は、「これを付けると彼女ができる」とか
かなりしつこく付きまとわれたらしい…。

しかし私たちの一行は、あまり脈なしと見られたのか、
後からまた日本人のツアー客が入って来ると
予定の時間を繰り上げて、早々に出発になりました。


この後はバスでまた街へ戻り、ラッフルズホテル内の博物館へ。
迂闊なことに、ここも私、初めてでした。
すごく雰囲気がよくて、素敵。
泊まるのは無理でも、ごはん食べに来たいなぁ。



というわけで、全ツアー行程終了。
これで半日、54シンガポールドルでした。(昼食つきだと66ドル)
後半すっかり寝ていたのん太も、
2歳以上ということで34ドルしっかり取られました。
シンガポール在住の皆さまは高いとみるか妥当と見るか。



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シンガポールフライヤー

2010年02月03日 | シンガポール~観光編
シンガポールフライヤーって、観覧車です。
世界最大らしいのです。

って書こうとして、Wikiを調べてみたら
『世界最大の』って書かれてたので
ちょっと不安になってしまいました。
だっていつも見るたびに、
「なんか葛西やお台場や横浜の観覧車のが大きく見えるんだけど」
って思っていたので。


そんなわけで、のっけから横道に逸れますが
気になったので調べてみたところ

シンガポールフライヤー 高165.0m
ロンドン『ロンドン・アイ』 径135m
葛西『ダイヤと花の大観覧車』 高117.0m、径111.0m
お台場『パレットタウン大観覧車』 高115.0m、径100.0m
横浜『コスモクロック21』 高112.5m、径100.0m



…と、有名どころはこんな感じで
やっぱり世界一みたいです。

高さとか径とかバラバラで、微妙ですけどね。



ともかく、そんなシンガポールフライヤーです。
いつかは乗ってみたいねと思いながらも
結構お高い料金ゆえに、フラッと乗る気にもならないままだったのですが
高校時代の友人が、シンガポールに遊びに来てくれたのをいい機会に
案内がてら、我が家も初搭乗することになりました。


日曜日の夕方。予約をしていませんでしたが、ほとんど並びませんでした。
ちなみにウェブ予約をすると、平日20%、週末10%オフになるとのこと。
今回は、シンガポール航空の半券提示で20%オフというプロモーションがあり
たまたまSQで来た友人のおかげで、全員安く入れてラッキー!


下から見上げたフライヤー。

ガラス張りのゴンドラで、1つのゴンドラに28人まで乗れるそう。
日本の観覧車とは、ちょっと雰囲気が違います。


あんまり心配はしていなかったけど
やはり大丈夫だった。恐怖を知らないのん太。



走り回るのはともかく、ジャンプは止めて~。落ちる~。


心強いお伴は、無料で貸し出してくれるガイドマシン。もちろん日本語。

乗り場手前で配ってます。電話のように耳に当てて聞くのです。
まあ、めちゃめちゃ楽しいガイドではないが、なかったら時間を持て余したかも。
だって、1周30分もかかるのですよ。


で、頂上あたりです。

…なーんか違和感があるな、と、この写真を見て思っていたのですが
今、その理由が判明。
普通、観覧車ってぶらんぶらんとゴンドラが垂れ下がってるから
上に行くにつれて、ゴンドラは枠の内側に入りますよね。
でもこの写真、てっぺんでもゴンドラが枠の外側に突き出してるんですよ。

つまり、ゴンドラが枠に固定されてるってことだと思うんだけど、
固定されてたら、中にいる人はひっくり返っちゃいそうなもんじゃないですか。
二層構造ってこと?
意外に不思議。


広さを活かして、中でごはんを食べることもできるみたいです。
たまたま隣のゴンドラがそれっぽかった。



ガイドマシン曰く、この街は風水に則って建てられたビルが多いのですって。
いろいろ言っていたけど、
コンラッドホテルに数字の『13』(風水的に縁起がいいらしい)がくっきり書かれているのは
ちょっと面白かった。




空から眺めるマーライオンもオツなものでしょ。

ちっちゃすぎて見えないか…。



というわけで、初フライヤー体験は終了。
ちょっと気分を削がれてしまったのは
フライヤーの周りが開発中で、赤土むき出しの工事現場だったこと。
ここが完成したら、もうちょっと気分良くなるかな?
でも、山や高台がないシンガポール。
高いところから一望できる貴重な場所なのでしょう。
夜景も綺麗そうだけど、30分。ん~。飽きるかなぁ。


余談ですが、シンガポールフライヤー1階にある
シーフードレストラン(シーフードパラダイス)で夕食を取ったら
予想以上に美味しくて、嬉しい驚きでした。



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シンガポールフライヤー
公式HP→ http://www.singaporeflyer.com/

料金
大人 S$29.50 子ども(3~12歳) S$20.65 シニア(60歳~) S$23.65



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シンガポール的★ゆるキャラ

2009年12月10日 | シンガポール~観光編
朝から新聞でコイツを見て脱力してしまったんだが
このゆるさはないだろう…。




上海万博に開設されるシンガポールパビリオンのマスコットだって。
リトル・ドリアンスターといいます。よろしくね。



アニメだとそこまでひどくないんだけどね。
やっぱり実写化って難しいよね…。





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じいじ来星~チャイナタウンヘリテージセンター

2009年11月09日 | シンガポール~観光編
まあなんて汚いお台所に…


汚いお部屋。




我が家じゃないですよ


これは、チャイナタウンの中にある
『チャイナタウンヘリテージセンター』という施設です。

シンガポールにおける中国系移民の歴史などを
興味深く展示しているのですが
実際のショップハウス(シンガポールの伝統的な作りの長屋)の中に
昔の生活の様子を再現しているのがとっても面白いのです。


だって、その再現っぷりがハンパなくリアル。
上の台所だって、もうあまりの汚さに臭いまでしてきそうなんだから


じいじに、「こういう薄汚れたところにいるのも似合う」と
誉められた(?)のん太。






「ちゃんと写真撮ってくれた?」





外に出ると、たちまち豪雨。
雨季も本格化してきたシンガポール。1日に3回くらい豪雨に出会います。



傘なんて歯が立たないほどの勢いだし
30分ほど待てば収まることが多いので
いわゆる『雨宿り』をすることになりますな。

雨のたびにジュースにありつけて
ホクホクののん太です。




本当に短期間だったじいじの滞在。
やっぱり最初は人見知りしてしまって泣いたりしていたので
「帰れるまでに抱っこできればなぁ」とじいじは心配していたのですが
最後の最後に…



よかったよかった




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じいじ来星~夜のリバークルーズ

2009年11月08日 | シンガポール~観光編
先週は、ハハの父、つまりのん太のじいじが
1人でシンガポールに遊びに来てました。

こちらで暮らし始めてから初となる、日本からの来訪者。

深夜に着いて早朝に発つという強行軍だったので
ゆっくり観光する時間もなかったのですが
久しぶりに大きくなったのん太に会えて、嬉しそうでした。



シンガポールの夜景が見たいなあ、とじいじが言うので
夕飯を食べた後、夜のリバークルーズに乗り込んでみました!

バンボートと呼ばれる、昔ながらの造りの船に乗ります。



ライトアップされた美しい橋をくぐって川を下っていきます。






ボートキー。川沿いにひしめく露店のレストランの灯りが
水面に映ってきれいです。



フラトンホテル。
ライトアップされると重厚感もひとしお。




そして…海へ。
海から眺めるマーライオン。
三大ガッカリ…なんて言われてしまうマー君も
夜は5割増の美しさなのでした。




所要時間30分。(45分コースもあります)
のん太、飽きないかな?興奮して川に落ちないかな?(いやいや)
と心配してましたが
初めての水上の旅、とっても楽しんで、お行儀よく過ごしてました。


何より出産してからというものなかなか見る機会のない
ネオンの光を存分に浴びることができて
ハハはとっても楽しかったです



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Singapore River Cruise (公式ホームページ 英語)
乗り場は、リバーサイドに点々とあります。(クラークキー、ボートキーなど)
船は、15~20分おきに来ます。

30分コース 大人S$13.00、子ども(3歳~)S$8.00
 →ボートキー、クラークキー、マリーナベイ

45分コース 大人S$18.00、子ども(3歳~)S$10.00
 →上記 プラス ロバートソンキー 




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シンガポール動物園 Singapore Zoo

2009年09月30日 | シンガポール~観光編
いろいろあってすっかり更新が遅くなってしまったのですが
先日、初めてシンガポール動物園に行ってきました。




前回ジュロンバードパークに行った時は
すっかり暑さにやられてしまったので
今回はとにかく早めに行こうと
開園時間(8:30)ぴったりに到着

人も少ないし、涼しいし、相当快適です

ま、ショーや餌付けも11時頃~っていうのが多いし
動物たちも寝ているんですがね




ここ、シンガポール動物園は
柵や格子をあまり使わずに動物を見せる
『オープンズー』という手法で有名であるらしく…




カンガルーも、なけなしの柵の向こうで
草を食んでいます。


さすがに彼らはジャンプして飛び越えちゃうんじゃないか?
と心配すると

それもアリってことらしく。


おサル系はもはや木の上に普通にいたりします。



知らずに歩いていたお父さん、
上からジョボジョボと何やらかけられるというサプライズ(?)も


ここで、ショーを見に行ってみました。


『自然を守る』みたいなストーリー仕立てになっているのですが
客席の真上を伝って、動物たちが舞台に向かうのです。


そして自然は守られた。
拍手喝采。



さぁ、いよいよ本日のメインイベント。
ゾウさんです。

近ごろ『ゾウさん』に異様な反応を示しているのん太に
ぜひ本物を見せてあげたかったのですよ。

ゾウスペースでゾウを満喫していると
どんどん人が集まってきました。
ちょうどショーの時間だったみたい。
おかげで、かなり前の方で見ることができました






というわけで、初めてのシンガポール動物園。
開園と同時に入場したからか、快適に見ることができました。
今回は『とりあえず全部見る』ことを目標としていたのでスルーしたのですが
園内にキッズパークがあって、ここがかなり楽しいようです

お得な年間パスポートもあるみたいなので
また行ってみたいと思います。



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入場料 大人S$23.00 (子どもS$11.50) トラム乗車料含む


公式HPはこちら → Welcome to Singapore Zoo (英語です)
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