★ のん太とタケの新加坡通信 ★

シンガポールでの生活と子育ての記録

はじめに


『のん太の離乳食ing』は
のん太の成長に伴い、ブログ名を変更しました。

離乳食でお越しの方は
「離乳食日記」「離乳食レシピ」カテゴリをごらんください。
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現在、タケの離乳食を サブブログ「タケ飯。」にて記録してます。

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初めての、お誕生会(涙)

2012年04月27日 | のん太の日々
というわけで4歳になったのん太。

のん太の通う幼稚園では、誕生日パーティーをしてくれるので
(と言っても、ケーキから、他の子どもたちへのGoody Bagやら全部親が準備する)
密かにケーキ屋のリサーチなどしていたのですが
「幼稚園のパーティーは、恥ずかしいからやらないの」
と、シャイ子爆発。

家でのパーティーだけでいい、と言うので
準備がなくなってほっとする反面、ちょっぴり寂しかった私。
でもある日突然、
「私の誕生日、うちのファンクションルームでパーティーする!」と。

少し前に、友達の本帰国のお別れ会を
コンドのファンクションルーム(多目的室)でしたのが
心に残ったよう。
自分の家に、ごく親しい数名を呼ぶのであれば
恥ずかしくないようです。


正直、人様を呼ぶようなパーティーをしたことのない私で、
かなり心配ではあったのですが
のん太がそういう希望を口にすることってあまりないので
かなえてあげようと思いましてな。


1ヶ月前くらいから、準備開始。
呼ぶお友だちを決め(6人)、都合を聞いて日程を決め、
ファンクションルームの予約、料理、飾り付け、余興、お返し……
と、もう頭の中は寝ても覚めてもそれ一色。

ハハにとっても、まさに一大事でございました



さて当日。
朝から(というか厳密にいうと前夜から)慌ただしく準備です。


パーティーのテーマカラーはピンクと水色。
参加者は女子ばっかりだったので
もう気兼ねなく、甘々のコーディネートにしました。



天井から吊るしたらせん飾り。空調の風を受けて、くるくる回ります。
これ、厚紙をらせんに切っただけだけど、なかなかかわいかった。
見つけられなかったけど、ホログラムの紙で作るときれいなんだろうなぁ。

今回招待した人たちは、幼稚園入園以降の知り合いなので
生まれた時からの生い立ち写真も飾ってみました。
これをのん太と一緒に作る作業も楽しかった。


テーブルコーディネートも、ピンク&水色。
カトラリーは、全て使い捨てですが
色を合わせるだけでなんかもうかわいい。



ファンクションルームの使用時間の都合上、
14~17時という中途半端な時間だったので
サンドイッチ、ナゲット、アメリカンドッグなどの軽食を
冷凍食品を多用しながら準備。
案の定、ほとんど食べない子どもたち。
食べ物頑張らなくてよかった…


今回のパーティーのメインイベントは
カップケーキのデコレーション

のん太さん、ケーキ嫌いなもんで。
主役が食べないのにでかいケーキ準備するのもなんだかなと思いまして

あらかじめ、参加者の皆様にはエプロン持ってきてもらって。
カップケーキを焼いて、バタークリームとアイシングを作って
飾りに使うアラザンやチョコ、グミなど用意して。


お菓子を日頃作らない私にとって、
人様の口に入れるケーキを自分で焼くということが
今回最もハードルの高いことでした。
なんせ、ベーキングパウダーなるものを
中学生の時以来使ってないような私ですからね。
基本、ぶっつけ本番の人生ですが、これは練習しましたよ。

子どもたちも楽しんでいるようでよかった。
女子はこーゆーの好きよねー

できたケーキは即席2段トレイ(缶ジュースで支えてるのが見えてる(笑))に飾り、
これにろうそく立ててフーさせていただきました。



ケーキ後は、プールタイムを挟んで、千本くじ。

これもね。千本くじしたいって思い立って
ネットで調べてたら、楽天でこんな画像を見つけて。(画像クリックでリンク先へ)


これなら作れるんじゃない??(って言うかこれに2万円出す!?)
と思って、家にあったタイガービールの箱で作ってみたのですよ。
もうここまで来たら気持ち悪いな~私、と自分でも思いつつ


子ら、真剣な面持ちで紐を引いていました。
いいのが当たらなくて、泣いたりする子が出ないかしらと
結構心配していたのですが、
なかなか彼女たちは大人で、安堵。

途中紐が絡まったりして
「うーん、これは改善しなきゃいけないなぁ」って呟いたら
「職人か!!」と突っ込まれたりして。

家で一人でやってる分には楽しいかったんだけど
こういう私の一面(見たものを、貧乏くさい感じで自作する癖)を
他のママたちにさらけ出してしまったのが突如恥ずかしかった余興でした。





というわけで、何とか終了。
みんな楽しんでくれたようでよかったわ★


…で終われば美しい記事なのですが、
本当に、本当に大変な一日だったのです

何が大変って、家からファンクションルームまで
食べ物や細々したものを運ぶのが異様に大変!!!
外暑いし。何度も往復するうちに、汗だく

さらに、私の人並み外れた段取りの悪さが追い打ちをかけ
パーティー開始時刻になってみんなが集まっても
飾り付けもできていなければ料理も運べていないという最悪の事態でした

皆様良い方々なので、
笑顔で飾り付け手伝ってくださいましたが、そんなパーティー聞いたことないわ
で、なんと30分遅れのスタート。

そんなドタバタが後を引き、
パーティーが始まってからも、あれがない、これがないと
夫と私と交互に、家とファンクションルームを往復…。

お客様をお見送りした後には
夫婦揃って口も聞きたくないくらい疲れてしまったのでした……。


反省すべき点を一言で言うと、
主催者に余裕がないと、来てくれた人もくつろいで楽しめないということ。
手作りにこだわるとか、もうちょっとパーティー慣れしてからだなぁ。
と、勉強になったのでありました。
次回はきっと、もうちょっと…(次回あるのか!?)


最後に、今回参考にしたサイトなど。
★ テーブルコーディネート、飾り付け
子供のためのパーティ!主役は子供たちです…All About
キャノンクリエイティブパーク…型紙をダウンロードして、いろいろな工作ができる便利サイトです。 
型紙つき お誕生日ガーランド…売ってるガーランド(バナー)はかわいくないのが多くて。ここまでは手が回りませんでしたが。


今回、人数が少なかったので結局ケータリングは使わなかったのですが
ケータリングサイトって、見ているだけですごーく盛り付けの参考になる!!
真似したくなるアイディア満載でした。


その中で、ここのサイトの可愛さはもう秀逸。
Catering Singapore,Gustos - Kids Party Photo Gallary
このサンドイッチの盛り付けに一目ぼれ。

で、今回真似させてもらったんだけど
参加者誰一人として、ピアノとして認識してくれないという大惨事。
恥ずかしかったので、率先して取り分けて、なかったことにしてしまった。
やっぱり、お金取って商売してるだけあるのね。

★ 料理レシピ
カップケーキ…Cpicon ✿カップケーキ✿ by debupan
バタークリーム…バタークリームを作ろう ①イタリアンメレンゲ編
アイシング…【アイシングのカップケーキ】日本製粉webサイト


のん太 4歳になりました

2012年04月23日 | のん太の日々
のん太さんが4歳になりました。


ほんと、昔の私はひとでなしだったのですが
若かりし頃、

「子どもなんてどんどん生意気になるんだから、私なんて育てたとしても我慢できるのせいぜい3歳までだよ」

って豪語してた記憶が。


ハイ。超えました。
育てられるかなぁ(笑)


過去の予想は半分当たってて半分外れてる。
4歳になったのん太は、確かに生意気で
知識も経験もないのに口ばっかり達者で
ッカーッッッ!!!!ってなることもしばしば。もーうしばしば。


負けを認めない。謝らない。頑固。
うーん。誰に似たんだろ…。


でも、その一方で、実に頼りになる存在になっているのも確か。
ある程度放っておいても、おかしなことはしないという安心感はあるし
もう、タケの子育てに関しては、のん太なしでは成り立たない程助けてもらってる。
本能むき出しだった以前と比べると、情緒もだんだん複雑になっていて
そっけない顔してるけど嬉しいんだな、とか
今泣いたのは、間違えたことを指摘されて恥ずかしいんだな、とか
観察するのもなかなか面白いものです。



うん。だんだん、「友だち」としても十分耐えうる感じになってきた。
女の子はこの感じが楽しいなぁ~。



4歳になったのん太さんの様子。


好きなことは、お絵かきや工作。
どこに行くにもお気に入りのペンと紙を持ち歩いて暇さえあれば描いてる。
はさみや糊で、チョキチョキペタペタするときは、めちゃくちゃ集中している。



本当は、アイロンビーズとか
手先を細かく使う遊びをもっとさせてあげたいんだけど
いかんせんうちには暴れん坊の怪獣タケが。
邪魔が入ってできないことが多すぎる。
これはほんと、かわいそうだなって思う点。


本も相変わらず好き。
最近は、いわゆる絵本よりも
昔からの名作ストーリーものが楽しいみたいです。


そしてそこはのん太も女子。プリンセス、中でもシンデレラがお気に入り。
図書館に行っても、毎回バージョン違いのシンデレラを借りて来るほど。
誕生日プレゼントその1はシンデレラドレスにしました。
毎日、幼稚園から帰ると意味なく着てます。



誕生日プレゼントその2は、自転車。
体動かすのはあんまりなんだよなぁ。。。
タケに歩いて抜かされるようじゃまだまだです。



しゃべり…ものすごいです。
どこで覚えてくるのか、まあよくしゃべります。
でもまだ、
テレビ→てべい、とか、スパゲティ→すかべってぃ、とか
愛らしい言い間違いが残っていて、かわいい。


おともだちと遊ぶの大好き。
園友と遊びに行くと、朝10時から夕方5時まで遊んでも
帰り際には
「まだちょっとしか遊んでないのに~!!」と号泣するほど。
すごいよなぁ。
(その間ダベり続けてる私たち母親もある意味すごいけど)


今年は、おともだちを呼んでパーティーをしたので(別記事にて)
家での誕生日はさりげなく。


のん太がケーキ嫌い、と言うので
アイスケーキにしました。
レシピはこれで↓
Cpicon 市販品で☆誰でも簡単アイスケーキ♪ by *あーかママ*


このドーム型を見てたらムラムラと
「これをプリンセスのスカートにしたら、絶対素敵なんだけど」
という思いが湧きおこり。

上半身部分、マジパンで作るのはあまりにも難易度高いし、
バービーちゃんをぶっ刺す方法(があったのほんとに)はちょっと気が引けるし
…と悩んでたら見つけたこのお姉さま方。


これ、Wiltonってお菓子メーカーの商品なので
れっきとした製菓用品のようですよ。
シンガポールでお菓子作りと言えばココ、と言われる
Phoon Huatで購入。



で、作りました。



スカートの中は、アイスが2層になってるよ。
層の間にオレオを砕いて入れてます。



ただ詰めて抜くだけなので簡単でした~♪
…と言いたいところなのですが
そこは私のお菓子センスの無さ。


デコレーションの生クリーム泡立てたら、何故かモロモロに…。
半泣きで夫に頼んで新しいクリーム買ってきてもらい
時間のない中、イライラしながら作りなおしていたところ、
「そんなイライラするなら、手作りなんか止めろや」って夫に一喝されてしまいました…。
返す言葉もないよ。





ちなみに、ケーキに使われなかったお姉さま方ですが…
美女時計となって私たちを見下ろしております。


うちの夫はこんなやつです。



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タケ 1歳半になりました!

2012年04月05日 | タケの日々
早いもんで、タケさん、1歳半になりました。

先日、1歳半検診にようやく行ってきたので、記録を。。。

身長 82.0cm
体重 11.0kg

毎回毎回
「はぁ~。まだ普通の子どもの領域に入らない…」
と、ため息をついていたのん太の時とは大違いの
平均っぷりです。



まあしかし、タケもそれなりに成長して
我が家でもかなりの存在感を発揮するようになってきました。



なにしろ、この人のしでかすイタズラの多さったら。
もう、片時も目を離せない。
静かにしているなと安心していると、手痛いしっぺ返しを食らうことになるのです。
黙々と口紅を食べているとか、トイレットペーパーのロールが全部引き出されているとか…。

最近のお気に入りの場所は冷蔵庫。もーっ



そして、認めたくはないが、最近「イヤー!」が始まってしまった…。
イヤーッの始まりは蜜月の終わりなの…。


暴力も多いんです。
すぐ引っ掻くし、叩く。噛む。髪を引っ張る。男の子ってこんなもん?
私はともかく、のん太がしょっちゅう泣かされていて、かわいそう。
このままじゃ幼稚園入れたとき大変なことになるんじゃないかって
結構心配していたり。


とは言え、やっぱり目の中に入れても痛くないタケ。
デレデレです。


カメラ向けるとタケピース。



最近はぶりっこポーズが主流。



滑り台もひとりでできるようになった。エンドレス。



怖いものなし。猪突猛進。



のん太と比べてばっかりでアレですが、
のん太にとって、ママの私は絶体だったんですよね。
パパとママって言ったら、段違いで私、みたいな所があったのですが。
タケの中では、そうでもない気がする。

パパは珍しいごちそう的な存在。
早く帰ってきたときの狂喜乱舞たるや!
外出しても、パパがトイレに行くと
入り口で「パパ―ッ!」と絶叫&号泣。
ハハの立場ない~。

そして、かなりのウェイトを占めているのが、ねえね=のん太。
なんせ、寝かしつけで私が添い寝してるのに、佳境に入るとわざわざねえねのベッドに移動し
ピッタリ身を寄せ合って眠りに入るのですから。
確かに仲は良いのだ、この二人。
おかげで、みんなねえねのように遊んでくれるものだと思い込んで
年ごろの女の子を見ると、誰かれ構わずフラフラ近づいていくタケ(^_^;)





半年ぶりなので、1歳以降の成長の記録でもまとめておきます。

1歳1ヶ月 「バイバイ」習得。たっち完成。
1歳2ヶ月 歩き始める。断乳。コップ完成。
1歳4ヶ月 言葉が出始める。夜泣きが時々始まる。家庭内暴力始まる…。
1歳5ヶ月 スプーン食べ開始。
1歳6ヶ月 「イヤーッ」習得…。


うーん、なんだか後半、暗い話題ばかり


意思疎通というには程遠いけど
言葉らしきものも出てきました。
まだ、家族だけが解読できる範囲ですが。


【人】
ぱぱ、まま、ねえね、たて(タケ)

【動物】
ぱおぱお(象)、わんわん(犬および動物全般)、らら(ライオン)、にゃーにゃ(猫)、ちゅちゅ(ネズミ)

【食べ物、飲み物】
ぱん(パンおよびお菓子)、じゅじゅ(飲み物全般)、ぷ(豆腐)、あぽー(リンゴおよび果物全般)

【体の部位】
て(手。主に、手をつなげ、あるいはいっぽんばしこちょこちょをしろの意)、めめ(目およびメガネ)

【乗り物】
ばっ(主にバス。でも車輪全般)

【会話】
たったー(ありがとう)、てってー(ごちそうさま)、どーぞ(どうぞ)、ないねぇ(ないねぇ)



------
BabyからKidへと移りゆくタケ。
この子と普通にお話して意思疎通できる日が待ち遠しかったり
ふにゃふにゃの赤ちゃんっぽさが消えていくのが寂しかったり
複雑な心境のハハなのでした。


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子連れで香港旅行記 ~ 尖沙咀でショッピング

2012年04月04日 | 旅行記
ああ、お恥ずかしい。
これだけブログ放置してた挙句、
まだ香港続いてたのかって言うね…

ほんと、これで終わりますんでご安心ください。





さあ。4日目、最終日です。


3泊4日のうち実に2日をテーマパークに費やしたので
最終日は大人の日。買い物デーです。


その前に腹ごしらえ。
またまた遅い朝食は、旺角「倫敦大酒店」での朝飲茶。
ガイドブックに載っていたので、近いし行ってみたわけですが。


だだっ広い店内は、地元の人でごった返しています。
椅子とかテーブルとか、会議室みたいな…でも私、こういう雰囲気嫌いじゃない。



日本の観光客が多いのか、
日本語のメニューとオーダーシートをすぐ持ってきてくれました。
ハリネズミの形をした、かわいらしい揚げ饅頭が有名。
その他、小龍包、叉焼包、蝦腸粉、おこわなどなど…。


正直、味は「至って普通」というレベルだったのですが
店員さんや、周りのローカルのお客さんとの触れ合いが楽しくて
結構満足してしまった。




その後、スニーカーストリートを冷やかしつつ、旺角駅へ。

ここから、ガイドブック片手に、私のベッタベタなお土産道中がスタート。
まずは、旺角駅近くの、栄華餅店にて「老婆餅」を購入。

うーむ。残念ながら、前にシンガポールのローカルパン屋で買った老婆餅の方が美味しかった。
まあ、お土産用の箱菓子と、パン屋のできたてじゃ
保存料とか製法とかも違うだろうし、比べるのも申し訳ないですが。


旺角駅からチムサーチョイ駅へ。
駅を出てすぐ、Cke2階の「ジェニーベーカリー」でクッキー購入。
これは、超サクサクのホロホロで美味しかった。


それから、ちょっと歩いて、「中藝」というお土産屋さんへ。
ここ、ガイドブックで見て「ここしかないっ!!」って思って行ったんだけど
何もかも高すぎて買うものなかった。。。


あとは、香港最大のショッピングモール、「ハーバーシティ」を物色。
オニツカのスニーカーと、ビルケンを購入。
オニツカは、だんなくんが「絶対安い!」って買ったんだけど
シンガポールでも同じ値段で買えることが判明。
ビルケンは、シンガポールの半額くらいで買えたので、お得だったです。


…というわけで、最終日はバタバタと、買い物だけして終了。
空港に向かうタクシーから見えた夕日が、とってもきれいでした。





長々と書き綴った香港旅行記でしたが、最後に感想を。


香港って、知っているようで知らない場所で
話を聞くと、シンガポールと似ているのかなぁなんて思っていたのですが
とんでもない。シンガポールをはるかに超えた大都会でございました。


私たち、シンガポールに住んでいると
買い物に飢えるというか、面白い(=怪しい?)店があんまりないというか
そういう退屈さを感じるんですが
その点、香港は、歴史と新しさが入り混じり、街ごとに違った趣があって
ワクワクしました。


一方で、予想に反して困ったのが、英語の通じなさ。
なんか、香港って英語が公用語くらい通じるイメージだったのですが
タクシー乗っても毎回アワアワ…。
ま、これは泊まっていた場所や、主な行動範囲が旺角だったせいもあるのでしょうか。
最終日の買い物では、全然困らなかったし。


それから、子連れで住む(もはや旅行目線じゃないのですが)って考えると
シンガポールの方が便利なのかもね~。
地下鉄で、何度ベビーカーを担いだことか…。
私が、「シンガポールだったらあり得ない(怒)」ってブツブツ言ってたら、
同行のシンガポーリアンから「私らも日本旅行した時、同じこと思った」って言われてしまった。


日本も頑張れ。。。


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