先週末は、シンガポールの3連休だったので
家族旅行に行っておりました。
そもそも、日本から持ってきたカレンダーを使っている我が家にとって
異国の暦と言うのは分かりづらいもの。
「あっ！来月3連休だ。そろそろ旅行でも行こうよう～。」
と、旅行代理店を当たった時には、既に目ぼしいツアーは満席…。
(ほんとはバリに行きたかったのだ…)
「じゃ、まあ、練習も兼ねて近場で過ごそう。」
と、お隣のビンタン島に行くことにしたのであります。
こちらは予約もスッと取れ、安心。
「…というわけで、ビンタンは空いてたよ～」とおともだちに話していたら
「そうだよね。ビンタンも雨季だもんね。」
雨季
そうだよビンタン。シンガポールと近いんだもん季節も同じだよ…。
そんなわけで、あまりテンションも上がらず
下調べも十分しないまま何となく行ってしまった感もあるのですが
出発～入国
ビンタン島はインドネシア領ですが
シンガポールからフェリーで1時間弱という近さです。
フェリーは、チャンギ空港近くの
タナメラフェリーターミナルから出港します。
ターミナル内の看板は、日本語表記もあって
日本人多いんだろうなぁと伺わせるのですが、
…なんでしょう、このVOW的直訳。
小さなフードコートとさらに小さな喫茶店くらいしかない
さびれたターミナルでした。
その、小さなフードコートで、とりあえず昼食。
お値段はいっちょまえです。
時間が来たので、イミグレ通過し待合室へ。
雨季とは言え3連休。
フェリーは満席だそうで、とっても混み合ってました。
そして乗船。
私たちはとっても失敗してしまったんですが、
搭乗待ちの列、後ろの方に並んだので
2席並んだ席が取れず、お父さんと離れ離れになってしまいました…。
のん太はソワソワしてお父さんの方に行きたがるし
船は結構揺れて船内を歩くのは危ないので
ハハの膝の上で、大好きなデジカメの液晶を見せていると
のん太は大人しく座っているのですが、逆にハハが酔ってしまった…。
揺れるという話は聞いていたので、酔い止めは持参していたのですが
「私は大丈夫よ～」って調子乗って飲まなかったのよね。
反省…。
そして、無事、到着。
窓から見える景色は、南国ムードです。
天気も…いい！やった～
入国時、US$10のビザ代が必要です。
シンガポールドルでもカードでも支払いできるそう。
ゲートを出て、待っていたバスに乗り込み、いざホテルへ。
ホテル
今回は、NIRWANA RESORT HOTELに宿泊しました。
「料金安・ホテルそこそこ・スタッフ良・子ども連れ最適」という前評判。
玄関。
ロビー。
天井が高くて気持ちいい。
廊下。
部屋はこんな感じ。
洗面所。
しょぼいと有名なアメニティ。
今回は、デラックスというプランだったけど
スーペリアだとドライヤーとかも付かないらしい。
窓からの景色。
「シービューを」とリクエストしたのですが
「少しだけ海が見えます」というあいまいな返事。
来てみて納得。海との間にかなり距離があるので、
スイート以外のどの部屋も、完全なシービューとは言えないということだ。
しかし、1階の部屋だったんだけど
目の前が芝生で、人が通るんだよね～。
これは嫌だった。着替えとか自由にできないし
1日目はホテル内を探検したり、
ビーチで砂遊びをしたり(白い砂がキレイだった！)して
ゆっくりしてました。
夕食
初日の夕食は、プールサイドレストランで。
バーベキュービュッフェでした。1人S$35だったかな？
ま、正直美味しいものを探すほうが大変というビュッフェでしたが
羊の丸焼きは美味しかった。
最近あまりごはんを食べないのん太が
大人でも固いミニッツステーキをモリモリ食べていたのが印象的でした。
ここで特筆すべきは、突然始まったダンスショー。
民族楽器をジャランジャランと、楽しげな雰囲気です。
おねえさんたちが降りてきて、お花をつけて記念写真。
こういうのが一番嫌いなうちのお父さん…。
『お花、いいじゃんね～』
激しく踊るダンサーたちを見て、
案の定、ノリノリで踊りだした我が家のダンサー。
案の定、目をつけられてしまいました。
ステージへ連行。
肝心のダンスがピンボケな自分の腕を呪います…。
そんなわけで1日目、終了。
長くなったので、続きは2日目で。
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家族旅行に行っておりました。
そもそも、日本から持ってきたカレンダーを使っている我が家にとって
異国の暦と言うのは分かりづらいもの。
「あっ！来月3連休だ。そろそろ旅行でも行こうよう～。」
と、旅行代理店を当たった時には、既に目ぼしいツアーは満席…。
(ほんとはバリに行きたかったのだ…)
「じゃ、まあ、練習も兼ねて近場で過ごそう。」
と、お隣のビンタン島に行くことにしたのであります。
こちらは予約もスッと取れ、安心。
「…というわけで、ビンタンは空いてたよ～」とおともだちに話していたら
「そうだよね。ビンタンも雨季だもんね。」
雨季
そうだよビンタン。シンガポールと近いんだもん季節も同じだよ…。
そんなわけで、あまりテンションも上がらず
下調べも十分しないまま何となく行ってしまった感もあるのですが
出発～入国ビンタン島はインドネシア領ですが
シンガポールからフェリーで1時間弱という近さです。
フェリーは、チャンギ空港近くの
タナメラフェリーターミナルから出港します。
ターミナル内の看板は、日本語表記もあって
日本人多いんだろうなぁと伺わせるのですが、
…なんでしょう、このVOW的直訳。
小さなフードコートとさらに小さな喫茶店くらいしかない
さびれたターミナルでした。
その、小さなフードコートで、とりあえず昼食。
お値段はいっちょまえです。
時間が来たので、イミグレ通過し待合室へ。
雨季とは言え3連休。
フェリーは満席だそうで、とっても混み合ってました。
そして乗船。
私たちはとっても失敗してしまったんですが、
搭乗待ちの列、後ろの方に並んだので
2席並んだ席が取れず、お父さんと離れ離れになってしまいました…。
のん太はソワソワしてお父さんの方に行きたがるし
船は結構揺れて船内を歩くのは危ないので
ハハの膝の上で、大好きなデジカメの液晶を見せていると
のん太は大人しく座っているのですが、逆にハハが酔ってしまった…。
揺れるという話は聞いていたので、酔い止めは持参していたのですが
「私は大丈夫よ～」って調子乗って飲まなかったのよね。
反省…。
そして、無事、到着。
窓から見える景色は、南国ムードです。
天気も…いい！やった～
入国時、US$10のビザ代が必要です。
シンガポールドルでもカードでも支払いできるそう。
ゲートを出て、待っていたバスに乗り込み、いざホテルへ。
ホテル今回は、NIRWANA RESORT HOTELに宿泊しました。
「料金安・ホテルそこそこ・スタッフ良・子ども連れ最適」という前評判。
玄関。
ロビー。
天井が高くて気持ちいい。
廊下。
部屋はこんな感じ。
洗面所。
しょぼいと有名なアメニティ。
今回は、デラックスというプランだったけど
スーペリアだとドライヤーとかも付かないらしい。
窓からの景色。
「シービューを」とリクエストしたのですが
「少しだけ海が見えます」というあいまいな返事。
来てみて納得。海との間にかなり距離があるので、
スイート以外のどの部屋も、完全なシービューとは言えないということだ。
しかし、1階の部屋だったんだけど
目の前が芝生で、人が通るんだよね～。
これは嫌だった。着替えとか自由にできないし
1日目はホテル内を探検したり、
ビーチで砂遊びをしたり(白い砂がキレイだった！)して
ゆっくりしてました。
夕食初日の夕食は、プールサイドレストランで。
バーベキュービュッフェでした。1人S$35だったかな？
ま、正直美味しいものを探すほうが大変というビュッフェでしたが
羊の丸焼きは美味しかった。
最近あまりごはんを食べないのん太が
大人でも固いミニッツステーキをモリモリ食べていたのが印象的でした。
ここで特筆すべきは、突然始まったダンスショー。
民族楽器をジャランジャランと、楽しげな雰囲気です。
おねえさんたちが降りてきて、お花をつけて記念写真。
こういうのが一番嫌いなうちのお父さん…。
『お花、いいじゃんね～』
激しく踊るダンサーたちを見て、
案の定、ノリノリで踊りだした我が家のダンサー。
案の定、目をつけられてしまいました。
ステージへ連行。
肝心のダンスがピンボケな自分の腕を呪います…。
そんなわけで1日目、終了。
長くなったので、続きは2日目で。
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」
ツナ入り白和え
を存分に浴びることができて