★ のん太とタケの新加坡通信 ★

シンガポールでの生活と子育ての記録

はじめに


『のん太の離乳食ing』は
のん太の成長に伴い、ブログ名を変更しました。

離乳食でお越しの方は
「離乳食日記」「離乳食レシピ」カテゴリをごらんください。
右上の検索窓から「このブログ内で」検索するのも便利です。


現在、タケの離乳食を サブブログ「タケ飯。」にて記録してます。

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久々更新(ってこればっか…)

2013年08月15日 | のん太とタケの日々
またまた、かなーりお久しぶりの更新になってしまいました(汗

書きたいことはいろいろあったのですが。

日本に一時帰国してたり…(2月)

極寒の青森



そして極寒のトーマスランド


しもやけができるまで遊び倒そうとするのん太に対し
「寒いの嫌い!!」と始終不機嫌だったタケ。


のん太5歳の誕生会をしたり…(4月)

今年のテーマはプリキュア。



ケーキはThe Icing Roomでセルフデコ。



というわけで、
すっかりぼちぼちブログになってしまって
すみません。

細々とよろしくお願いします。

サンタ太巻き ~ 今年のクリスマス★

2012年12月27日 | のん太とタケの日々
今年のクリスマス、私の中で最もテンションが上がったのは
この太巻きが巻けたとき


なんてかわいいの~


もともと、私巻きすでクルンと作る普通の太巻きは全然ダメ…。
具が真ん中に来なかったり、海苔が足りなかったり。
でもこれは、積み木みたいに重ねていって、
最後足りなかったらご飯追加、海苔も足りなければ伸ばしてヨシ!てことなので
気が楽だった部分もあります。


でもそれにしてもこんなになるとは思わなかったわぁ。
親切なこのレシピに大感謝。

おうちでくるり、メリークリス巻き ~ Fukuoka Bi:ki
雪だるまちゃん巻き寿司キャラ弁に♪ by あずみん25

ご飯がグラム単位で書かれてるレシピは
私のような超初心者にとってはとっても安心です。
あと、目や口を後付けするタイプは、簡単でかわいくできるね。



この巻き寿司を真ん中に、でかチキンなどで、パーティー。

寿司がごはんごはんしてるもんで、すぐに満腹になる…。


そして、手作り靴下を吊るして、子ら就寝


これまた大きな靴下です。
のん太は女子らしく、サンタさんには指輪を頼んでいたのですが、寝る直前
「靴下がパンッパンになるくらい、指輪入ってたらいいなぁ」って…。
指何本あんねんっ

タケはトーマス狂なので、プラレールのヘンリーをお願いしていましたが
これまた直前になると
「ヘンリーと…ゴードンも。」
「ヘンリーとゴードンと…トビーとアーサーとウィフとエミリー。」
「ヘンリーとゴードンとトビーと……全部欲しい!」


……どんだけ強欲な我が子たち……




とは言え、一揃いのアクセサリーセットと、1台きりのヘンリーで
ちゃんと大喜びしてくれたので
ほっと一安心のサンタ(代理)でした



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のん太、3歳を迎えて

2011年04月06日 | のん太とタケの日々
と言うわけで、のん太さん、ついに3歳になりました。

去年までとは違って、いろんなことが理解できるようになった彼女にとって
「3歳になる」ことは、「おねえさんへのステップ」という
かなり強い憧れだったようで。

幼稚園の友だちがどんどん3歳になるのを見て
「どうしてのん太だけ3歳じゃないの」
「○○ちゃん小っちゃいのに、どうして3歳なの?」(それはキミがでかいだけ…)
と、不満を漏らしていた彼女には、
さぞかし嬉しい日だったと思います。


ハハにとって見ても、娘の成長は嬉しいもの。

今だから言えますが、やっぱり魔の2歳という言葉は本当だった。
イヤイヤ言いだした1歳半の頃、「これがイヤイヤ期か。早めに来たな」と
思ったりしていたのですが
本当の試練は2歳半頃だったかなぁ。

しかもそれが、タケ誕生と重なって
若干の赤ちゃん返りもあっただろうし、ハハは余裕がないしで
今思うと、結構辛いものがありました。

それが、気がつくとふと楽になっていて。
10回に3回くらいは「ハイ」と言ってくれるし。
気が向けば着替えやトイレを一人でしてくれることもあり
おだてればお手伝いも上手にできたりして。

最近ではほんとに、一皮剥けたなぁ、と感心することも多いです。


昨年は、弟の誕生という劇的な変化があり、
どうなることかとハラハラしていたわけですが
今のところ、ハハと同じくらい、溺愛しているのん太。


力も強くなっちゃってるわけで、
気付けば抱っことかもするので目が離せません。



一方、娘3歳に当たってのハハの気持ち…。
分別が付くにつれ、ちゃんと育てなきゃというプレッシャーがどんどん大きくなります。

のん太のちょっとした言動に
「このまま大きくなっちゃったらどうしよう…」
「この子がこうなったのってあの時あんなふうにしたからかな…」

と、考え込む事もしばしば。

のん太は今、『何でも自分でやりたい期』なので
頑固に「ひとりでできるもん!」(そんな番組あったね…)と言いはり
やっぱりできなくて、もういろんなことをやらかすのです。

タケを(文字通り)抱えている身としては
できるだけ面倒は起こしてほしくないので
「あー、それダメ。気を付けて。そんな風にしたら転ぶよ。
そっちに行かない!やめてやめて!ここでじっとしてて!!」
って、ガミガミガミガミ…。

何でもチャレンジして、失敗を経て大きくなるんだよ
という大らか育児をしたいのになぁ。


まぁ、同じ年頃の子を抱えるママたちと遊ぶと
みんな同じように、育て方に悩んでいる(笑)ので
今は大いに悩みながら、模索していくしかないんでしょうが。


とりあえず、ガミガミ母さんは自分の中でイケてないと思っているので
のん太が何かに熱中している時は
台所などにスッと籠るようにしてます。
見てるとどうしても何か言いたくなってしまうので。

何やらガッチャーン、って音がしても、
洗面台で水をじょぼじょぼ流す音がしても、
がまんがまんで台所で家事などし。

「これが面白い!」と夢中になっている時は
できるだけその活動を邪魔しないであげようという
精いっぱいのハハの努力。

呼ばれて戻った時のしっちゃかめっちゃかぶりを見ても
怒らない…までは達観できていないのですがね。



そんなこんないろいろありますが、
幼稚園でおともだちとのやり取りに一喜一憂したり
ヘン顔やふざけた行動で笑いを取ろうとしたり
大人顔負けの口調でパパに喧嘩をふっかけたり
時には涙をこらえて頑張ったり…

小さいながらも立派にヒトとして生きてます。



あー、それにしても、からだもこころも目覚ましく育っていく子ども。
年追うごとに衰える一方の我が身が切ないですわ。




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家庭内別居!?

2010年11月15日 | のん太とタケの日々
タケが生まれる前は、
「この子は絶対一人で寝られる子に育てる」と意気込んでいたのですが
生後1週間もたたずに挫折。添い寝添い乳にしてしまいました。

すると、あっという間にのん太以上の『人肌恋しクン』に変貌。
ベビーベッドでは30分以上寝られない子に。

ここで問題発生。
我が家のベッドはクイーンサイズのダブルベッドなのですが
赤子含め4人寝るのは…さすがに狭い。
なにより我慢の効かないのん太さんが、夜中に不機嫌絶頂で起きては
『狭い~!狭い~~!!』と泣きながら大人の背中をグイグイ押しまくった挙句
最終的にベッドから降りて床で寝る…という荒技を始めたために
ホトホト困り果ててしまいました。

で、結論。家庭内別居。
パパがベッドを去りました。客用寝室で寝ております。
少しかわいそうな一方、ゆっくり寝られて羨ましいような…。


これ、シンガポールだからこうなったけど
日本で子育てしてたら、どうやって寝てたのかしらって思うわけです。

やっぱり日本にいたら、和室+布団が最強でしょうな。
子どもが何人増えても、どんどん拡張できそうな感じがありますな。
でも日本の我が家は、和室がなかったから
ベッドでハハ+子どもたちが寝て、パパは床で布団?
(前NHKで、イノッチも1人床に寝ていると言っていた)

そもそも、子どもって何歳くらいから子ども部屋で寝られるんでしょう?
私が小さい頃は和室で川の字だったので、
自分1人で寝るようになったのは、小4と遅め。
洋室で寝る場合、もう少し早く独立(笑)するもんなんでしょうか?



で、話を戻して家庭内別居。
子どもを引き取ったハハは、2人を小脇に挟みこみ
川の字ならぬ『小』の字のような形で寝ています。
それもこれも、2人ともハハに密着しなければ寝られないからです。

まぁ、ちょっと鬱陶しいけど、ちょっと…いやかなり幸せかな。



タケが寝がえり始める前にベッドガードを用意しとかなきゃと思う最近。

折りたたみ式ベッドレール(ワイド)
クリエーター情報なし
リトルプリンセス





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姉の試練、弟の受難…そしてハハの葛藤

2010年10月01日 | のん太とタケの日々
両親、そして引き続き手伝いに来てくれていた叔母も帰国して
我が家、4人家族体制のスタートです!


とは言え、2人育児、未だにてんやわんやです~
ごはん食べるのも、お風呂入るのも、寝かしつけだって大騒ぎ。
いつになったら落ち着いた日々が迎えられることやら。


弟ができることで、のん太はどんな精神状態になっちゃうんだろう…と
出産前はそればかり心配してました。
実際、病室のベッドで、赤ちゃんにおっぱいを含ませるのを初めて見たのん太は
「ダメーッ!!」と泣き叫びましたよ…。

しかし、そこはさすが女子。
2歳児ながら、しっかりと母性本能を持ち合わせていることにハハは驚きました。
毎日幼稚園から帰ってくると、
「見せて~!」「かわいいねぇ」「足、ちっちゃいねぇ」と
タケにまとわりついて離れないのです。
最初は、抱っこからおむつ替え、お風呂に入れるまで、
全部自分がやると言って聞かなかったくらいですから。
抱っこさせて、意外とタケが重いことに気付いたからか
自分の能力の限界を知ったのん太は
おむつ替えマットをたたんでくれたり、汚れたおむつを捨ててくれたり
ハイローベッドを揺らしてくれたり、沐浴の最後にかけ湯をかけてくれたりと
自分にできるお手伝いをしてくれます。



まあ、そうは言っても情緒不安定ではあるんですがね…。
タケは夕方から夜まで泣き続けるので、その間ずぅっと抱っこ。
幼稚園から3時半に帰ってくるのん太は、満足にハハを独り占めすることはできません。
時々泣き顔で、「抱っこ…」と言ってくることはあります。
これまで以上に、イヤイヤが激しくて手に負えない時もあります。
最近、夜寝た後でグズることが多くなった気もします。
そしてこの間は、突然発熱したりもしました。

この小さい体(ってタケばっか見てるとかなり大きいんだけど)で、
自分に起こった変化を一生懸命受け入れようと頑張っていることを思うと
すごくいじらしいなぁ、愛おしいなぁと感じる
…そんな余裕が出てくるのは、奇しくものん太が寝た後。


一方のタケの方も、まぁこの熱い(押しつけがましいともいう)姉の愛情に
心休まる暇もありません。
頭をなでるにしても、抱っこするにしても、かなり荒々しいのん太。
危険を感じた時以外はやりたい放題やらせてる、ハハもハハなんですがね。
ようやくタケが寝付いたと思うと即、
「タケ、かわい~」とのん太がほっぺたをつつくので
やっぱり寝られません。

そのせいか、のん太が寝ると同時に、
泥のようにぐっすり(ぐったり?)眠りこけるタケ。
夜中も、お腹が空いてフニャフニャ言うだけで、
大泣きすることは、あんまりありません。
おかげで夜は、比較的ゆっくり寝れてるハハです。

のん太が乳児の頃は、テレビも着けず
周りが「シーッ!!」って感じで暮らしてたのになぁ。
たまに児童館に行って年上の子がいると
「2、3歳児の奇声が一番乳児の安眠を妨げるよね」とか
眉をひそめていたのになぁ。

その奇声に常にさらされ続けているタケ。
ガンバレ!そして、強くなれ!


それにしても、やっぱりのん太の情緒が心配なハハ。
生まれてしばらくは、「とにかく愛情を注がなければ」と
タケを放っておいてものん太を抱っこしたり、
悪いことしても怒らなかったりしていたのです。

しかしそれをみてハハの母、ばあばが
「これからずっと2人姉弟で暮らして行くんだから、
いずれは状況を理解して慣れなきゃならないんだ」と。

確かに、状況はどうあれ
ハハは、悪いことは悪いってちゃんと叱らなきゃいけない。
のん太も、
あんまり構ってもらえないけど、ちゃんと愛されてるんだってことを
わからないとダメなんだよね。

それからは、下手にご機嫌取りするのはやめて
できるだけ『今まで通り』怒る時は怒り、仲良くする時は仲良くするように
気をつけてはいるのですが。

難しいよねぇ。
気がつくとのん太が家に帰ってきてから寝るまで怒りっぱなしだったりして。
あまりの自分の余裕のなさが不甲斐なく
のん太の寝顔を見ながら涙したりする毎日であります。


この本知ってますか?
ちょっとだけ (こどものとも絵本)
瀧村 有子
福音館書店

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2人目が生まれた(生まれる)人に是非読んでほしい、名著です。
まあ、私は本屋で立ち読みしただけで号泣してしまったので
買って家で読んであげるなんてとんでもない話なんですけど。




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そっくり姉弟

2010年09月20日 | のん太とタケの日々
たくさんのお祝いコメントありがとうございます!
本来はちゃんと1人ずつにお返事したいのだけれど
なかなか時間もなくて…。
この場を借りて、みなさんへのお返事とさせていただきます。
本当に、ありがとう


コメントの中で、『のん太とそっくり!』というご意見があったのですが
我が家でも、ほんとに瓜二つってみんな言ってます。
のん太の小さい頃の写真と、並べてみました。


↓ 起きてるタケ ↓ 起きてるのん太


↓ 寝てるタケ ↓ 寝てるのん太





そっくりではありますが、
並べてみるとやっぱりタケのがなんとなく男の子っぽいなぁと。
あと、やっぱりのん太のが太ってますね
実際、のん太の方が体重も重いのですが
同じ重さでも、男の子の方が骨っぽいっていうのがわかった気がします。




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