271日目 (1歳2ヶ月) 豚天

6月28日 8：00

1食目
・ チャーハン
・ 豆腐とわかめの味噌汁


ベーコン、トマト、青菜、、しいたけ、青菜の入った
具だくさんチャーハンです。

卵とご飯を先にグチャグチャ混ぜておくと
パラパラチャーハンになります。


6月28日　13：00
・ 「チキンビリヤニ」のごはん部分とヨーグルト
・ 「海南風チキンライス」のチキン


今日は、「ジュロンバードパーク」というところに遊びに行き、
超満喫しちゃいました。
詳しい話はそのうち書こうと思います。

昼ご飯はパーク内のカフェで。
お父さんとハハのご飯から、ちょっとずつ取り分け。


チキンビリヤニ

シンガポールにはインド系の人も多いので
インド料理も多くみられます。

ビリヤニって、Wikiで調べてみても
難しくてよくわからなかったのですが
カレー部分はものすごく辛かったけど
ご飯部分はそうでもなかったので、
ヨーグルトと混ぜて食べさせてみました。


海南風チキンライス

前にも書いたことがあります。
どこに行っても絶対売っているし、
お肉がとーっても柔らかいので
子ども連れの強い味方です。

値段はピンきりで、これはS$9.90だったけど
この公園の最寄り駅ではS$1.50！！
いろいろ食べ比べてみたら面白いだろうね。


6月28日　19:00

・ ごはん
・ 青菜と油揚げの味噌汁
・ 茹でキャベツのサラダ
・ 豚天


大人はとんかつでしたがのん太にはさすがにツラいなと思い、
同じお肉をめった叩きしてから
豚天にしました。

大人用のとんかつ衣をつけ終わった後、
残った卵と小麦粉を使って、
天ぷら衣っぽいものを作りました。

やっぱりちょっと硬かったけど
そこは肉食恐竜のん太さん。
意地で食べてました。気づけばお皿空っぽ。



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ペラナカン料理～ハウス・オブ・ペラナカン

シンガポールはたくさんの民族が集まっているので
各国の料理が、気軽に味わえて、しかも美味しいそうです。

まだ少ししか外食していないけれど
確かに外れはあまりない感じ。


シンガポールで大多数を占めるのは中華系の人なので
中華料理はとても多いのですが
シンガポールならではって何かと考えると
ペラナカン、という(聞きなれない)料理なのかしらと思います。

またまたガイドブックからの抜粋ですが
『ペラナカン(ニョニャ)料理は、素材や見た目が中国風で
味付けはマレー料理に近い独特なもの。
ペラナカンとは、中国系移住者の男性とマレー人女性が結婚した家庭のことで
その娘をニョニャと言う。』


というわけで、今日は
パンパシフィックホテルの中にある
『ハウス・オブ・ペラナカン』というレストランでランチです。

店内はマレー風のどっしりとした調度品ですが
どことなく親しみがあって落ち着く感じ。

よくわからないので、
メニューのリコメンドマークのついたお料理から
肉・海鮮・野菜・麺取り混ぜて選んでみました。
※ 1シンガポールドル(S$)＝約65円

ローカルスピナッチと小エビのバナナリーフ蒸し　S$14.00

ローカルスピナッチは、先日家でも食べた『ひゆ菜』。
ココナッツミルク風味で、ピリ辛。


クレイフィッシュの黒コショウソース　S$25.00

「クレイフィッシュってどんな魚だろうね」って注文したら
なんだか変な形のエビでした。
カブトガニのエビ版みたいな…。
和名は、ウチワエビというそうです。
火の通し加減が絶妙。


ニョニャダック(ハーフサイズ)　S$18.00

土鍋の中に焦げ茶のソース、煮込まれたぶつ切りのアヒル。
北京ダック的なものを想像してたのでちょっとビックリ。
ビーフシチューを思わせるようなソースですが
ちょっと甘酸っぱい風味があり、初体験の味。
何が入ってるのか全く想像つきませんでした。(タマリンド、と書いてました)
お肉も柔らかく、美味しかった。


ニョニャミー　S$16.00

太めのビーフンの焼きうどん。
干しえびの香りがして、なんだか懐かしい味。
のん太も気に入って、お代わりしてました。


ペラナカン、なんて不思議な響きで
どんなものが出てくるのか、全く想像していなかったのですが
全体的に、日本人の味覚にとても合うんじゃないかしら。
「伝統的家庭料理」と銘打っている店だけあって
完全に異国の佇まいなのに懐かしい感じすらあって
なかなかよかったです。



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270日目 (1歳2ヶ月) ツナと空芯菜の炒め物

6月27日　8:15

・ 味噌汁雑炊
・ ポテトサラダ

出かける予定があったので
簡単に。


6月27日　11:30
・ ニョニャミー
・ ニョニャダック


レストランで外食しました。
詳細は次記事にて



6月27日　18:30

・ ごはん
・ とうふとわかめの味噌汁
・ ポテトサラダ
・ ツナと空芯菜の炒め物


やっと終わりましたよポテトサラダ。

　
空芯菜は、安くて美味しいのでしょっちゅう買ってます。
茎は結構繊維が強くて歯応えがあるのですが
果敢に挑戦してかみかみしてます。(飲んでるのかな！？)



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269日目 (1歳2ヶ月) 3食目 豚肉と空芯菜の炒め物

6月26日　19:15
・ ごはん
・ キャベツと油揚げの味噌汁
・ ポテトサラダ
・ 豚肉と空芯菜の炒め物


こやつはほんとに肉食だ。
野菜炒めを出しても、肉だけつまんでパクパク食べます…。



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269日目 (1歳2ヶ月) 2食目 トースト

6月26日　14:30

・ チーズトースト＆レーズンパン
・ ポテトサラダ

写真、不注意で消してしまいました…


のん太が昼寝から起きたらどこかに食べに行こうと思っていたのに
昏々と、3時間も眠ったために計画が狂ってしまいました。

全然準備してなかったので
冷凍庫でちょっとずつ余っていたパンを焼いて
のん太と一緒にハハも食べる。

夕飯用に作ったポテトサラダもちょっと出しました。
生タマネギとかも平気なのよね、この子。



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269日目 （1歳2ヶ月） 1食目 とと茶漬け

6月26日 8:00
・ とと茶漬け
・ 玉ねぎと卵の味噌汁
・ ヨーグルト


昨日の焼魚が残ってしまったので
身をほぐしてお茶漬けにしました。

これだと骨もチェックできて安心。

朝からだし汁は面倒くさいので、
めんつゆをちょっと入れて、お湯かけて、で良しとします。


お魚好きののん太ですから
ガツガツ完食。
足りないと泣いて、ハハの分まで強奪。



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268日目 （1歳2ヶ月） 3食目 魚の塩焼き

6月25日　19:30
・ ごはん
・ 玉ねぎと卵の味噌汁
・ 豆腐・青梗菜・もやしの炒めもの
・ 魚の塩焼き


サバともアジともつかぬ
名も知れぬ魚を市場で見つけて買ってきました。

食べられないことはない。
という感じ。脂がないねぇ。


こちらでは、スーパーマーケットのほかに
ウェットマーケットと呼ばれる、市民市場があると聞き
先日チャイナタウンのついでに行ってみたのです。

確かにお魚はスーパーより新鮮そう。
それに安い。

驚いたのは、食用カエルが生きたまま売っていたこと。
注文が入ると、頭を棒で殴って
それでも足りないとばかりに机の角にガンガン打ちつけて
締めるのです。

…怖っ


って眺める私の顔は
典型的観光客の表情だったようで
店のおじちゃんにはニヤニヤされましたが。


このよくわからない魚も、そこで買ってきたものです。
おばちゃんが、エラを見せて
「ほらどうだ。新鮮でしょ！」という
迫力に押されて買ってしまったのですが。

一山6匹のうち、よかったのは2匹だけで
あとは何だか素人でもわかる鮮度の悪さ…。

やっぱりなかなか手強い市場。
でもそれもまた面白い
リベンジに行かなきゃ



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268日目 (1歳2ヶ月) 2食目 ツナ入りナポリタン

6月25日　12:00
・ ツナ入りナポリタン


ナポリタンだけは、他のパスタとは別格で
ぐだぐだに柔らかい方が好きなハハです。
フォークを刺せば、ひとかたまりに持ち上がるくらいを良しとする。

今日の具は、冷凍の温野菜ミックスとツナ。
野菜はスパゲティと一緒に茹でて時間節約です。

味付けはケチャップに少し牛乳を足してます。
マイルドになるって地元の喫茶店で教えてもらいました。


今日ののん太さんは朝から機嫌がよく、
ぐずりもしないでにこにこキャッキャと遊んでいるので
久しぶりにハハも心穏やかです


いつもはお昼ごはんの前に昼寝をするのですが
今日は調子がいいので、先にお昼を食べることにしました。

すると、食べているのに目はうつろで、たまに目玉がぐる～んと回ります。
「ちょっとちょっとっ！」と声掛けると
ハッと正気に戻って焦点が合う感じです。
よっぽど眠いんだろうなぁ。

と思っていたら、
最後の一口を食べ終わった直後、
バンッと背もたれに倒れて寝ました
まさに電池切れ
それでも最後まで食べきるところが
のん太らしい食い意地ですが



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268日目 (1歳2ヶ月) 1食目 納豆ごはん

6月25日　8:45
・ 納豆ごはん
・ キャベツとベーコンのスープ


昨日のスープの残りと納豆で適当に。
こやつは本当に納豆が好きだ。


シンガポールでも納豆買えます。
日本のものが、冷凍されて売っているのです。
値段は日本の1.5～2倍くらいでしょうか。
でもまぁ、元が安いもんだから。


こちらにくるときに、一番気にしていたのが食べ物のことです。
あれは買えるのか、値段はどれくらいするのか、
いろいろ気にして、お醤油なんか12本も送ってしまいました

が、ことシンガポールに関しては
本当に気軽に日本食材が手に入るので
ちょっと拍子抜け。


特別な店(輸入食材店とか)で買うと思っていたら
普通のスーパーで買えるのですよ。
これまで行ったどんなスーパーにも日本食材コーナーがあって
それはそれでビックリです。


もちろん、完全に日本製のものが手に入るわけではありませんが。
現地のメーカーが作っている場合も多々あります。
そういうものは、値段もとってもリーズナブル。



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シンガポールのゴミ事情

シンガポールというと、必ず出てくる話。
「ゴミを捨てると罰金なんでしょ」

もちろん本当です。
おかげで街はとてもきれい。
タバコの吸い殻も落ちていないし
チューインガムに至っては
捨てることはおろか、噛むこと、海外から持ち込むことも禁止です。
(ご旅行の際はお気をつけて)

それに、いたるところにお掃除の人がいます。
街中でも、食堂でも
私の住むコンドミニアムでも
その遭遇頻度は、ディズーランドに勝るとも劣らないくらいです。


そんな「キレイな国」という印象があっただけに
と～っても驚いたこと。
それはシンガポールのゴミ分別です。

それだけゴミにうるさい国なんだから
分別もさぞや大変なんだろうなぁと思っていたら、

分別、なし。

見事なまでにありません。
生ごみから空き缶から全部同じゴミ袋。

収集ルール、なし。

なんと、ベランダにダストシュートがあって
そこから都度、ポイポイ捨てると
階下にある収集場に落ちる仕組みになっているのです。


なんて楽


ではあるものの、
エコの国から来た私は
同じゴミ箱に入っている紙くずと針金ハンガーなんて図をみると
未だに罪悪感を感じてしまうのですが。


このゴミ、ほとんどは焼却処理されるそうですが
焼却できないものや燃え残りは埋め立て処理するそうです。
国土の狭い国なので、本島の廃棄スペースは既に満杯で
国内の別の島で埋め立てを行っているそうな。

いつまでもこれでいいってわけではなさそうですね



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267日目 (1歳2ヶ月) 3食目 鶏の照り焼き

6月24日 19:15
・ ごはん
・ キャベツとベーコンのスープ
・ 照り焼きチキン
・ じゃがいも、にんじん


夕飯は、チキンレッグの照り焼き。

クリスマスでもないのに、珍しくオーブンで焼いてみると
やっぱり美味しくって嬉しかった。
安い肉なのにね。

お父さんものん太も絶賛してくれたのでした。


寝かたについての話。
のん太さん、昔は沿い乳で寝ていたし、
3月～6月まで実家で居候していた時は1枚の布団に2人で寝ていたので
ハハと密着して寝るのが当たり前になっていました。

なので、こちらに来てからも
ベビーベッドはすっかり荷物置き場と化したままで
ダブルベッドに親子3人まさに川の字で寝ることが多かったのです。

でもだんだん体も巨大化してきた彼女。
おまけに寝相が悪い…
いくらダブルベッドとは言え
3回くらいゴロンゴロンと転がると、落下するんじゃないかという恐怖が。

だいたい3人寝ると狭いのです
寝たときは川の字だったのに、
朝起きるとのん太が90度回転して『Hの字』になっていることもままあって
踏んづけられるハハもたまったもんじゃありません。

それが最近、大人ベッドに寝かせつけている最中
眠気が頂点に達すると、自分からベビーベッドに移ることがあって
(大人ベッドとくっつけている)
ようやく、「自分の居場所」として認識してくれたのかなぁ、と思います。

ハハもようやく安眠が得られそうです


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267日目 (1歳2ヶ月) 2食目 チャイナタウンにて

6月24日　12:15
・ 和光堂BF　洋風ハンバーグランチ


今日は初めてチャイナタウンにお出かけしてみました。
生憎の雨…。涼しいから歩きまわるにはいいけど。


お昼は、近くで働いているお父さんと合流して
一緒に食べました。
ホーカーセンターと呼ばれる屋台街で。
なかなかの活気、混雑で、ザッツアジアという雰囲気です。


のん太は、日本から持参した貴重なベビーフード。
なぜって、ハハが食べたの、こんなの↓

ラクサ(Laksa)
『中国とマレー文化の融合で生まれた
シンガポールを象徴するペラナカン料理の代表格。
濃厚なココナツミルクベースの辛いスープに
太めのビーフンが入り、
エビや貝、カマボコ風のフィッシュケーキなどがトッピングされた
個性派の麺料理だ。』(ガイドブックから抜粋)


さすがに辛いので、取り分けはやめときました。

タイのレッドカレーみたいな味で
美味しかったっす。



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267日目 (1歳2ヶ月) 1食目 玉子とじ丼

6月24日　8:00
・ 玉子とじ丼
・ きゅうりサラダ


味噌汁の残り、いつも雑炊では芸がないので
卵でとじて、ふんわり丼にしてみました。
お上品ではないですが、旨いですよ。


きゅうりのように歯応えのあるもの
食べられるか食べられないかは
のん太サマのご機嫌次第です。

今日はまずまずのご機嫌だったので
食べてもらえました。

機嫌悪いと「噛むのなんてめんどくさい」とばかりに
全部出すからねこの子は・・・



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266日目 (1歳2ヶ月) 3食目 牛肉とひゆ菜の炒め物

6月23日　19:00
・ ごはん
・ じゃがいもとわかめの味噌汁
・ 牛肉とひゆ菜のオイスターソース炒め


牛肉は細く切って酒・醤油・片栗粉を揉みこんで下ごしらえ。
これで結構柔らかくなるんですが、
今日ののん太は噛み切れない様子。


っていうか、全体的に遊びモード。
お皿の中の食べ物、掴んで投げ飛ばしてます…
イライライラ


一日中のん太に振り回されて
夕食の頃にはすっかり心の余裕がなくなっているハハです。
お父さんの大らかな対応を見て、ちょっと反省。



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266日目 (1歳2ヶ月) 2食目 フレンチトースト

6月23日 13:00
・ フレンチトースト
・ ひゆ菜とベーコンのソテー


久しぶりのフレンチトースト。
フォークで刺して上手に食べました。楽だわ。


東南アジアに来たら、パンは不味かろうという偏見を持っていたのですが
ちゃんと「日系のパン屋」なるものがあって、
日本風の、美味しいパンが売っていたので嬉しい驚きでした。


「ひゆ菜」、日本では見たことありません。
袋には『莧菜(Chinese Spinach)』と書いてあり
ネットで調べたらそういう日本語が出てきたのですが。

Spinach＝ほうれんそうとは全く違う、
瑞々しいシャリシャリの食感です。


スーパーに行けば「日本野菜」コーナーがちゃんとあって
空輸された日本の野菜がいつでも食べられる便利なこの国ですが
せっかく異国に住んでるのですもの。
できるだけ、ローカルの食材を選ぶようにしています。
それもまた、楽しいものです。



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