今日は晴天&早起きという好都合が重なったので
かねてから行きたかったマーケットに、朝から行ってました
ローカルマーケット。ウェットマーケット。モーニングマーケット。
そんな呼ばれ方をする、シンガポーリアンの台所です。
前記事のホーカーセンターと同様
シンガポーリアンの多く住む住宅街にたくさんあるそうです。
私はこういう、もろローカルな気配が大好物
なので
近くにあればなぁと常々思っていたのです。
(チャイナタウンにもあるんだけど、いかんせん遠い…。)
ヒマつぶしに地図を眺めていたら
最寄りのMRT駅にあることを発見して、大喜び。
(と言ってもバスで行くんだけど)
というわけで、入口はこちら。
入って突然、何だか真っ赤な中国的デコレーション
何かお祭り的なものなのか、いつもこうなのか
初めて来たのでわかりませんが。
デコレーションの右側が、
朝ごはんを食べたホーカーセンターです
左側がマーケット。
マーケット内は、八百屋、肉屋、魚屋の生鮮三品のほか、
乾物屋、卵屋、豆腐屋、麺屋、花屋に果ては衣料品まで…
さまざまな店がひしめきあっていました。
一番異国を感じるのは野菜かなぁ。
とにかくたくさんある青菜の類。
棒みたいなのは、さとうきび。ジュース作るんだって。家で?
マレー系やインド系の人もいるので、
生唐辛子もいっぱい売ってます。
お魚屋さん。
見てわかるのは、サワラ、ガルーパ(ハタの仲間)、鮭…くらい。
あとは名も知らぬ小魚たち。
奥の店の手書きの看板(見えるかな?)
『生魚片』は刺身のことなんだけど、大丈夫なのかしら。
同じ看板で『田鶏』はカエルちゃん。
でもこの店にカエル生簀は残念ながらありませんでした。
チャイナタウンにはある&活け締めショーが見られるんですが
初体験は卵屋さん
積まれた中から、自分で選ばなきゃならない。
卵を見る目…そんなもん、なーい!!
とりあえず10個、買ってみましたが。
初めて『1個ずつ割りながら確かめる』ということを
しなければならないかも
っていうか、賞味期限がわからん…。
マーケット内は8割方中国語。
私が行くと、英語で話してくれるんだけど、聴き取れん…。
私の英語力のなさに加えて、
いわゆる『シングリッシュ』を話しているんだと思う。
ものすごいローカルパワーに圧倒され
カメラを出すのも気が引けてしまったので
遠めのショットばかりになってしまいましたが。
しかし朝からこの活気を浴びるのは気持ちのよいものです
いつかこんなマーケットで値切れるくらい
通
になれるかしら!?
ランキングに参加しています。応援のポチ、お願いします
にほんブログ村 離乳食・幼児食