榛名さんの総監部グルメ日誌
今回のお店は実はコロナ禍の最中に初めていったお店なのですが今日も元気に営業している名店の一つで何故かいろんな人が薦めてくる名店で、たぶん一度行ってみてきてみてという意味か。
岐阜、岐阜基地、岐阜城、大垣城、郡上城、最近は“変人のサラダボウル”という作品で有名になっているところ。そのうち実車化されるのだろうか、しないほうがとも。さて、岐阜には鶏チャンという、郷土料理があるそうでして、有名だ、と。
鶏チャン、これが鶏チャンだ!。六角精児の呑み鉄本線日本旅という番組で、六角さんが郡上八幡を旅した際に食べているのがちょうど再放送されていまして、それならばわたしも食べてみようではないか、と勢い立ったのですが、これ、鶏チャンなの。
変人のサラダボウル、僕は友達が少ない、のうりん!、氷菓、聲の形、星空にかける橋、ストラトスフォーOVA、岐阜っていうのは意外とアニメに出る場所なのですが、鶏チャンというのはアニメにも出てこない、食べたことがない、とおもっていた。
ちんちん、というここは岐阜県羽島市の、新幹線岐阜羽島駅からちょっと北上した当たりに在りますお店なのですが、鶏チャンが名物だという。そこで注文しつつ、あわせてビールもお願いしまして。鶏チャン、NHKの番組で六角精児さんが食べていたもの。
ホタルイカの刺身を合わせて並べまして、というのもこの鶏チャンというのはコンロで暫くじうじうやる必要があるようでして時間もかかるようですからその幕間にちょっとビールと仲良くできそうな子をと、箸休めといいますかなんといいますか。
固形燃料が良い音を立てている。これ、ろうそくの固形燃料は昭和初期に元自衛官の方が退官後に思いついて開発したものなんだ、とまえに大津駐屯地で、なんとご本人、お教えいただきました。確かに強い火力と手軽さ、軍用蠟燭の蝋燭炊飯の流れ。
白雪、清酒は伊丹の銘酒白雪をあつかっているということで、そうお刺身にはビールよりも清酒なんだよなあといただく。徳利は千代菊酒造というここ、ちんちんと同じ羽島市の酒造会社さんのものですが、中身は白雪、私が一番好きな日本酒なのです。
霧の榛名とか、比叡桜とか、好きな清酒は色々ありますが、これおいしいな、と清酒で最初に思ったのは白雪でして、それも伊丹駐屯地祭の帰路という。わたしがはじめて痛み駐屯地祭に行きましたのは2002年ですのでもう20年以上前、昔ばなし。
千代菊酒造さんは蔵開き、という行事にお邪魔した事がありましたが、それが2020年春、こんどは広島の有名な蔵開きに行ってみようと思い立ったものの、その十日後あたりにCOVID-19の日本上陸が始まりまして、実現できていない。海田市の近く。
鶏チャン、出来上がりました。初老の大将さんが時折様子を見に来てくれて箸でかき混ぜてくれたので無事完成です。鶏チャンというよりも呉で聞いた鳥すきのような感じで、しかし榛名山のふもとは高崎で頂いた鳥すきとは全く違う、歯ごたえと味が。
鳥のたたきを。いろいろ考えたのだけれども今晩は鳥尽くしで行こう、とさっきホタルイカで美味しいねえと思わずつぶやいたことはあとにしまして、京都や佐世保でいただくことのおおい鳥の珍味をちんちんで。そして時折鶏チャンをお酒とはさむ。
しかし鶏チャン、ご飯が欲しくなるよね、というのはNHKの番組で六角精児さんと同じ流れ。でも、たしかNHKの番組では回鍋肉の日本版の様な味噌野菜炒め鶏肉付きのような感じのものが出ていたと思うのだけれども、羽島市ではこれが鶏チャンなのか。
ちんちん。榛名さんちんちんのお店に行きました、といいますと、榛名さんのエッチ、といわれるかもしれない。まあ護衛艦はるな種別のヘリコプター搭載護衛艦はDDにHをつけてDDHだ。ここは竹鼻丸の内という、昔の城跡的な地名の居酒屋さんです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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今回のお店は実はコロナ禍の最中に初めていったお店なのですが今日も元気に営業している名店の一つで何故かいろんな人が薦めてくる名店で、たぶん一度行ってみてきてみてという意味か。
岐阜、岐阜基地、岐阜城、大垣城、郡上城、最近は“変人のサラダボウル”という作品で有名になっているところ。そのうち実車化されるのだろうか、しないほうがとも。さて、岐阜には鶏チャンという、郷土料理があるそうでして、有名だ、と。
鶏チャン、これが鶏チャンだ!。六角精児の呑み鉄本線日本旅という番組で、六角さんが郡上八幡を旅した際に食べているのがちょうど再放送されていまして、それならばわたしも食べてみようではないか、と勢い立ったのですが、これ、鶏チャンなの。
変人のサラダボウル、僕は友達が少ない、のうりん!、氷菓、聲の形、星空にかける橋、ストラトスフォーOVA、岐阜っていうのは意外とアニメに出る場所なのですが、鶏チャンというのはアニメにも出てこない、食べたことがない、とおもっていた。
ちんちん、というここは岐阜県羽島市の、新幹線岐阜羽島駅からちょっと北上した当たりに在りますお店なのですが、鶏チャンが名物だという。そこで注文しつつ、あわせてビールもお願いしまして。鶏チャン、NHKの番組で六角精児さんが食べていたもの。
ホタルイカの刺身を合わせて並べまして、というのもこの鶏チャンというのはコンロで暫くじうじうやる必要があるようでして時間もかかるようですからその幕間にちょっとビールと仲良くできそうな子をと、箸休めといいますかなんといいますか。
固形燃料が良い音を立てている。これ、ろうそくの固形燃料は昭和初期に元自衛官の方が退官後に思いついて開発したものなんだ、とまえに大津駐屯地で、なんとご本人、お教えいただきました。確かに強い火力と手軽さ、軍用蠟燭の蝋燭炊飯の流れ。
白雪、清酒は伊丹の銘酒白雪をあつかっているということで、そうお刺身にはビールよりも清酒なんだよなあといただく。徳利は千代菊酒造というここ、ちんちんと同じ羽島市の酒造会社さんのものですが、中身は白雪、私が一番好きな日本酒なのです。
霧の榛名とか、比叡桜とか、好きな清酒は色々ありますが、これおいしいな、と清酒で最初に思ったのは白雪でして、それも伊丹駐屯地祭の帰路という。わたしがはじめて痛み駐屯地祭に行きましたのは2002年ですのでもう20年以上前、昔ばなし。
千代菊酒造さんは蔵開き、という行事にお邪魔した事がありましたが、それが2020年春、こんどは広島の有名な蔵開きに行ってみようと思い立ったものの、その十日後あたりにCOVID-19の日本上陸が始まりまして、実現できていない。海田市の近く。
鶏チャン、出来上がりました。初老の大将さんが時折様子を見に来てくれて箸でかき混ぜてくれたので無事完成です。鶏チャンというよりも呉で聞いた鳥すきのような感じで、しかし榛名山のふもとは高崎で頂いた鳥すきとは全く違う、歯ごたえと味が。
鳥のたたきを。いろいろ考えたのだけれども今晩は鳥尽くしで行こう、とさっきホタルイカで美味しいねえと思わずつぶやいたことはあとにしまして、京都や佐世保でいただくことのおおい鳥の珍味をちんちんで。そして時折鶏チャンをお酒とはさむ。
しかし鶏チャン、ご飯が欲しくなるよね、というのはNHKの番組で六角精児さんと同じ流れ。でも、たしかNHKの番組では回鍋肉の日本版の様な味噌野菜炒め鶏肉付きのような感じのものが出ていたと思うのだけれども、羽島市ではこれが鶏チャンなのか。
ちんちん。榛名さんちんちんのお店に行きました、といいますと、榛名さんのエッチ、といわれるかもしれない。まあ護衛艦はるな種別のヘリコプター搭載護衛艦はDDにHをつけてDDHだ。ここは竹鼻丸の内という、昔の城跡的な地名の居酒屋さんです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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