東洋鍼灸専門学校3年生の時、小曽戸洋先生の特別授業が一回だけありました。
その時先生の著書
にサインをお願いしたところ、
この四気調神大論の一節をサラサラと書いてくださったのです。
「カッコいい。。。」
と大変感激したのを覚えております。
和田泰庵展で小曽戸先生にお見せしたら、
「では再会記念に」
と仰って次のページにサインしてくださいました。
気さくで優しい小曽戸先生、
医史学に対しては以外とクールな印象を受けましたが、それが
狂いの無い審美眼の要素になっているのかもしれないですね。
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