第47回日本伝統鍼灸学会学術大会

第47回日本伝統鍼灸学会学術大会

今週末１１月２３〜２４日　に開催されます。

 

私は初日の最初に「医道における医の倫理」

医療に携わる者の心がまえについてお話しさせていただきます。

恩師の寺師睦宗先生がよく仰っていた言葉を中心に

西洋、東洋問わず、名医たちの言葉をお伝えします。

 

短い時間ですので全てを詳しく解説はできませんが、

これを機に皆様と令和版・医の倫理を作っていきたいです。

 

２４日は寺澤捷年先生のご講演の座長を務めさせていただきます。

寺澤先生が鍼灸の学会でご講演なさるのは初めてではないでしょうか？

大変貴重な機会ですので、是非、ご参加ください。

 

 

 

明日の講座を「友永構文」でご紹介

（漢方とは全く関係ありませんが、時流に乗って私も友永構文を作ってみました）

 

明日、舌診の講座するんですね。

正直、めちゃくちゃ悩みました。

２０人の舌、診られるのかなあって。

 

赤、白、ピンク、、、

比較するの、ちゃうんやないかって。

僕は歯型がついた歯痕舌が好きでいいと思ってるのに。

でも、明日は全力で向き合う覚悟でいます。

 

それで気付いたんですね、舌を見る鏡が無いことに。

 

でも、そんなの大したことじゃない、そこは折れれるかな思うんです。

スマホがありますから。

ほんまに感謝しかないです。

 

この自分の強さ、どこから来るんやろう、真剣に考えて気付きました。

その後の飲み会にあることに。

お通しから真剣に向き合う覚悟です。

 

めっちゃ楽しみなこの気持ちに、嘘、偽りはないです。

参加者の皆さん、ほんまにありがとう。