ハリソン君の素晴らしいブログZ

新旧の刑事ドラマを中心に素晴らしい作品をご紹介する、実に素晴らしいブログです。

「本日、完全休養」

2024-03-13 10:20:16 | 日記

手術の話の続きです。一昨日(月曜)に大病院で診察&検査を受けた結果、今月25日に入院、26日に内視鏡のオペを受けることに決まりました。まだ2週間も先です。

こちらとしては、それまでこの激痛に耐えろっちゅうんかい!?って話だし、何より職場にかける迷惑を最小限にしたいから、即日にでも手術して欲しかったのに。

その医者がまた見るからに冷血漢な感じで、「それは難しいですね」と眼も合わさず突き放すような言い方をする。

「それまで仕事を続けて大丈夫でしょうか?」と尋ねても「熱が出たら即入院だから」と一言返すだけ。昨今、そういう判断は自己責任に委ねるルールなんでしょうけど、それにしたって言い方ってもんがあるだろ?

こんな医者に、あの地獄の内視鏡手術(簡単に言えば、チンコの先から胃カメラみたいなのを麻酔なしで入れられる)をされんのかと思うと、ますます暗澹たる気持ちになりました。

つくづく、私はいつも医者に恵まれない。父と母の主治医はそれぞれ患者に寄り添ってくれる優しい先生だっただけに、尚更そう思っちゃう。私自身に医者から嫌われる要素というか、空気みたいなものがあんのか?って。こちらは丁寧に接してるつもりなんだけど。



とにかく、入院までの2週間ずっと休んでるワケにはいかんので、自分の体調と相談しながら仕事は続けてます。

不思議なもんで、日曜日までは座薬を使わないと耐えられない痛みが続いてたのに、月曜日になっていくらか緩和し、ロキソニンで何とかしのげるようになりました。(結石がいくらか移動したんでしょう)

だから仕事は続けてますが、爆弾を抱えたままなんで体力の消耗が激しく、息を切らしながら月〜金の5連勤はさすがにヤバい(病状を悪化させてしまう)と思うんで、折り返し点である今日(水曜)は休ませてもらうことにしました。

同僚も上司も「無理はしないで」「なんなら手術までずっと休んでくれても」って言ってくれるけど、昭和世代にはそれが出来ない。

もちろん痛みがまた酷くなったら考えるけど、ロキソニンでしのげる程度ならスローペースでも働きます。



そんなワケで本日は完全休養。言わば身体を休めることが仕事ですから、出来るだけ動かず、睡眠を取ろうと思ってます。

と言いつつこうしてブログを書かずにいられないのが困ったもんだけど、好きなことをやってストレス発散するのも大事かと。


 

コメント (9)
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