前回は途中で挫折したこの本ですが、
今回は再び読む事ができました^^
今回は再び読む事ができました^^
一部、はしょった所もありますが、
なかなか面白かったです♪
なかなか面白かったです♪
藤壺と光源氏のはじめての関係が書かれたとされる
「輝く日の宮」の巻。
「輝く日の宮」の巻。
今は伝わっていませんが、道長の意志でこの巻を広めなかったという説を
現代の女性学者が推理していく様子が、現代小説として描かれています。
現代の女性学者が推理していく様子が、現代小説として描かれています。
女性作家が好きだったからこういう男性作家の本は久しぶりです。
なかなか魅力的な主人公・女性学者でした。
こんな見識の広い大人の難しい会話はできませんね~^^;
それにしても千年の謎。
伝わらなかった源氏物語の巻。
更科日記の「源氏(物語)50よまき」は
「54巻」なのか「50余巻」なのか、ロマンです。
「54巻」なのか「50余巻」なのか、ロマンです。