ささやかな幸せ

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「ピカソとその時代」

2023-07-05 17:15:43 | 美術鑑賞
 Snow ManがライブツアーDVDを販売していたなんて、知らなかった。買わないとな。夫が倒れてから、関ジャニ∞やSnow ManのアルバムもツアーDVDもシングルも買うだけで全然聴いていないなあ。
 備忘録として、今まで見ていたが、アップできなかった美術展の感想を少しずつあげていこう。
 
「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」 2023年2月4日(土)– 5月21日(日) 国立国際美術館
 ドイツ、ベルリンにあるベルリン国立ベルクグリューン美術館は、ドイツ生まれの美術商ハインツ・ベルクグリューン(1914-2007年)のコレクションを収蔵展示する美術館として1996年に開館し、2004年から現在の名称に改まりました。本展は、同美術館のコレクション97点をまとめて紹介する日本初となる展覧会。ピカソの初期から晩年にいたるまでの作品と、同時代に活躍したクレー、マティス、ジャコメッティら、ベルクグリューンが最も敬愛した芸術家たちの優品に、日本の国立美術館が所蔵する11点を加えることで、20世紀ヨーロッパ美術の偉大な足跡をたどる。


パブロ・ピカソ<黄色のセーター>


パブロ・ピカソ<緑色のマニキュアをつけたドラ・マール> 好きな作品


パブロ・ピカソ<水差しを持ったイタリア女> やはり、上手いなあ


パブロ・ピカソ<丘の上の集落(オルタ・デ・エブロ)> ちょっとクレーぽい


パウル・クレー<青の風景> 好きな作品


パウル・クレー<北の地> これも好きな作品


パウル・クレー<Gの一角> これも好き


パウル・クレー<モスクの入り口> これが一番好き!


アンリ・マティス<植物的要素> マティスのこの色!


アンリ・マティス<縄跳びをする青い裸婦> 青一色というのが なんともいい


アルベルト・ジャコメッティ<広場Ⅱ> 群像というのが珍しい気がする

 ピカソだけかと思ったら、私の好きなクレーとかあったので、嬉しかった。



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