ささやかな幸せ

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「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」

2018-07-04 22:13:34 | 美術鑑賞
「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」 2018年4月7日-7月16日 大阪市立東洋陶磁美術館

ポプリ壺「エベール」 緑が美しい


大皿(ルイ15世の「ブルー・セレストのセルヴィス」より) ブルーが美しい


デザート皿(「青の二重線とバラと矢車菊のセルヴィス」より) 控えめだけど、愛らしい作品。好きな作品。


ジョウロ ジョウロの口が花になっていて、おもしろい


カップと窪んだソーサー ソーサーにカップを入れる窪みがあるのがおもしろい


角盆 金彩が細かい


壺「テリクレアン」 取手の飾りが素敵


皿(「パンプルネルのセルヴィス」より) 濃いブルーが美しい。好きな作品。


「アンリ2世の杯」 ブルーが美しい


ダンサー 服のブリーツの細かいこと!


「ラパンのブランケット灯№.6」 光が透けて美しい


タバコ入れ おもしろいデザイン


テープセンターピース 建物のよう


「実り」文様のカップとソーサー 森口邦彦氏のデザイン。オシャレ。


花器《Sakura》 円窓からのぞく桜と花びらのデザインがおもしろい。花器の中の枝が中に入れる花や枝が動かないようにする実用的な役目もしているように思う。

セーブルのマリー・アントワネットの時代から現代までの作品が並んでおり、おもしろかった。
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