昨夜から急激に気温が下がり、暖かなわが街でも、最低気温が、12℃、最高気温も21℃でした。
朝晩は冷え冷えとしてきましたが、今朝は、本当にきれいな青空・・・天高くという感じで、庭仕事もはかどります。
このぐらい涼しくなると、蚊もあまり出てこないし・・・
最近、庭の草木花を、あまりアップしてませんでした。
写真は、欠かさず撮っていましたので、今日は秋の庭便りです。
今年は、台風被害にもかかわらず、シュウメイギクは、
頑張って咲いてくれました。
手前は、白いコスモスです。
この白いコスモスは、少しだけピンクがさす花があって可憐で気に入っています。
駐車場の奥に植えたので、いつも息子の車に、ギューギュー押されてますが、逞しく咲いています。
北側の玄関前の庭では、ペンタス、シュウメイギク、ライム色の葉っぱはコリウスです。
びっしり地面を這っているのは、グランドカバーに植えたイワダレソウ、今は小さなピンクの花は終わっています。
ペンタスとカラミンサは、花期が長く、夏から晩秋まで咲き続けて、
秋にビオラに植え替えるのに困るくらいです。
こちらのピンクのシュウメイギクも、今年は苗がたくさん増えて、すごい群生みたいになりました。
一緒に咲いている、赤いミズヒキの穂と、よく合っています。
このシュウメイギクは、花弁が一枚おきに濃い、淡いとなっていて、不思議です。