あおの気持ち

今となっては「「みんな頑張れ~」」かな
世の中ってプラマイゼロだから。自分が人のために損することを惜しまない。

点検中の浜岡原発停止?

2011-05-06 | Weblog
首相が要請?

首相って誰だった?
完さん?

昔、「風見鶏」と言われた人よりヒドイ。

先を読んで行動すべき立場に居る人が、民意を優先してる
というか、先のことは何も考えていない。

いじめることで生き残って来た人たちだから仕方ないか。
政権担当するまでは“そのやりかた”で良かったでしょうけど。

判断力の無さ。決断力の無さ。
少なくとも、この二つは無いと。

無い無いで、震災前にも言われた「浮遊国家」
“ずるい人”には、それなりの身の振り方が有る
人の知識と立場を利用して「そうだそうだ~」と言ってればいい。

無知が変な責任感感じて、自分の力で何かしようとするから無理がある。

この出来事がその政治屋さんの今後の糧になる か?

わたしは思う。「「要らない人たちの集まり」」
「「自分で汗水流して金を稼ぐことができない人たち」」
「「自分が苦労するなんてバカバカしい。と思ってる人たち」」

言いすぎ? わたしは、言い足りないけど。
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被災地訪問

2011-05-06 | Weblog
たくさんの有名人なり政治家が被災地を訪問しています。

きょう、報道で 天皇陛下が訪問されたようです。
自衛隊機で空港間移動。そしてヘリコプターで・・・

わたしは天皇崇拝者では有りませんが
移動なり訪問にヘリコプターを利用してほしくない。

異常時にローターの上からパラシュートが開いて落下しない対策でもしてあれば別ですが
「「天皇がヘリコプター??」」それを聞くたびに疑問に思う。

わたしは、もっともっと簡単な機械修理をしたりしてますが
普通は2重3重の安全対策が有ります。
高所作業では、安全帯は2丁掛けで下にネットを張るとか
機械に人が巻き込まれる前に停止するセンサーを設置して、もし巻き込まれても非常停止SWがあったり。

ヘリコプターは、ローターが停止したら?
ローターの上からパラシュートでも出てくれば話しは別ですが。

機械なんて、必ず壊れるものです。
それが、その時だったら。

落ちるだけでしょ?

側近が居ても、下で受け止めるなんてできないだろうし。

危険を冒してまで訪問する。
意義は有るでしょう。無事戻れたら。

ヘリコプターと潜水艦は移動手段に使ってほしくない。
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原発

2011-05-06 | Weblog
九州でも薩摩川内(さつませんだい)の原発が点検中で
「再稼動は見合わせる」と言っているようです。
「防潮堤が整っていないから」らしい。

計画停電の話しも出ているようですが・・・

原発周辺の方々の気持ちは「福島のようになりたくない」だと思います。
当然のことなのですが、原発建設まで何年も掛かったように、代替発電設備建設にも何年も掛かる。

原発廃止の流れは変わらないと思いますが、
今、発電の切り替え期間を設けずに定期点検時期になった原発を次々と廃止なり休止することは
電力会社に“原発の必要性”を主張されるネタを与えることになる。

計画停電も、言ってみれば電力会社の“脅し文句”。
「問題なく稼動できる設備を給紙しろと言うなら、停電になってもいいってことですよね?」と。

電力会社の社員もサラリーマンです。
電力の安定供給を義務だと思っている社員は居るのだろうか?

電気に頼っている生活。この状況を作ってしまった責任
政府にも責任は有りますが。
で、政府が絡んでいて成り立ってる、一応株式会社。
社長も居る会社です。

原発設置を考えたのは誰?
電力会社ですよね~
許可者は?国ですよね~
じゃ~今回の件、何処に責任が有るのでしょうか??

それは、「そこに原発を作って大丈夫です」と言った人。

地質やプレートwの状況。過去の災害の規模等。
多分、地域の選択から関っていたでしょう。

もし、福島原発建設をOKと言った人が他の原発の建設にも関っていたとしたら危ない。
しかし、昔のことなので同じ人では無いと思いたいのでwww

国は、電力会社からの申請と学者さんの言う根拠をもとに許可するだけ。


先日、児童6名が亡くなった交通事故が有りましたが
同じ考え方をすると、運転免許を与えたところも責任を負うことになる。規模は違いますが。

条件を満たしていれば許可するのが行政。
許可を受けたものは、その責任において業務すべきもの。 だと思う。

この場合、東電が全責任を負い、倒産するだろうから行政が“電力の安定供給”を根拠に運営を引き継ぐ。
それが本筋。
一度公営化し、電力供給を建てなおし(今の政治屋さんには無理かな)第3セクター化する。

税金を使って再建するのだから、使った分は取り戻さないと。

政治屋さんたちには、その意識が欠如してるように見えます。
今も、昔も。
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