鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

EF66貨物(百山踏み切りにて)

2011-03-06 18:21:44 | EF66形
    2011年03月04日撮影 東海道本線 山崎~島本    ISO 200 1/800 f 6.3 WB 晴

 3月4日百山踏み切りに着いて間もなく1057レが下ってきました 釜はEF66 35号機で久し振りの0番台と対面する事ができ思わず嬉しくなりました 若い番号は廃車が進みめっきり少なくなったEF66形機関車ですが 元気に活躍する姿を見ると「ホッと」します。

   

    2011年03月04日撮影 東海道本線 山崎~島本    ISO 400 1/800 f 9.0 WB 晴

 この日は下りののサンライズエクスプレスが関が原付近で鹿をはね岡山に1時間遅れで到着したと朝のラジオで放送していましたが その影響があったのか貨物列車に遅れが発生しており 警報機が鳴るたびにサントリーカーブのほうを見ながらの撮影となりました そんな中EF66100番だいの貨物列車を間に挟んでEF66 52号機牽引の貨物列車が下って来ました このときは突然の雪雲襲来となり背後の山が見えなくなってしまいました 風に飛ばされた粉雪が風花のように舞っていました。(露出を-0.2補正しています)

   

    2011年03月04日撮影 東海道本線 山崎~島本    ISO 200 1/1000 f 7.1 WB 晴

 DD51 1109牽引の工臨の前に通過したEF66 106号機牽引の下り貨物列車です ヘッドライトが丸い100番台の初期型です 私はEF66の100番台は誕生した時からどうも好きにはなれません その考えは最近まで変わりはありませんでしたが EF210形のシングルパンアームの機関車が増えてきた今では やはり菱形のパンタグラフを持つ機関車に親しみを覚えます。


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