阪大弓道部リレーブログ

大阪大学体育会弓道部の部員の日々の生活などをリレー方式で伝えます。

なんか疲れました。

2009年05月11日 | Weblog
まずはお詫び。
前回の内容に不適切な表現があり、多くの方々に多大なご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

さて日にちが空いてしまいましたが阪名戦で思ったことを書いていきたいと思います。
阪名戦の男子団体戦でのことです。
外務である僕は普段の試合では外回りの仕事をしているわけですが、今回は女子の方々が外回りの仕事をしてくださったので主に内回りの仕事をすることになりました。
ただ内回りの仕事と言っても庶務机がない上に、黒板は名大の方がしてくださいましたし伝令も女子の方に任せていましたので僕がすることといえば的中の記録ぐらいでした。
普段よりも時間に余裕が出来た僕は選手だった斜森と矢加部の射を見ることにしました。
何かアドバイスできればいいなと思っていたのですが、これがなかなか難しいものです。
まだ射がまとまっていなかったり、明らかに射を崩しているならわかりやすいのですが、射もある程度まとまって僕には普段と同じように引いているように見えるのに中らないとなると何をアドバイスすればいいのかまったく分からなくなります。
中らない原因はきっとほんの些細なことなのでしょうし、もしかしたら精神的なものかもしれません。
その原因を適切に判断しアドバイスするのは至難の業です。
見当違いのことを言ってかえって射を崩させたりしたくないと思うとアドバイスするのがためらわれたりします。
普段の試合で介添えの先輩が選手の方にどのようなことを仰っているのか僕は知らないのですが、改めて介添えという仕事の大変さを知りました。
ただこれから一回生が試合で主に仕事をするようになり、今までよりも選手の射を見ることが出来るようになります。
そんな中で常に選手に適切なアドバイスが出来るようにならなければと思う今日この頃でした。

話題を変えまして授業の方に。
今とても面白そうな授業があります。
各研究室に分かれて実践的な課題に取り組むというものですが、その授業の一環で今度電子情報通信学会などが主催するアルゴリズムコンテストというものに参加することになりました。
C言語を始めて半年ちょっとしか経っていない僕ですがこれを期に本格的に学んでいこうと思いました。
応募締め切りが7月27日なのでそれまで本気で勉強しようと思っています。
なので知静に行くことはかなり減ると思いますがなにとぞご容赦下さい。
因みにコンテストとは別に各研究室の研究発表が9月の終わりにあるのですが、前年は濱田先輩が最優秀に輝かれたそうです。僕も見習いたいと思います。

それではそろそろ次の人にバトンを渡したいと思います。

そういえばタイトルですがなぜか最近肉体的にも精神的にも疲れやすいです。暑い日が続くからでしょうか、それとも年だからでしょうか。目が覚めたら次の日の夜なんてのはさすがにビビリます。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2009-05-13 18:13:44
さすが濱田……
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Unknown (Unknown)
2009-05-20 22:48:00
H田みたいに後輩に「知静堂でお待ちしております」って言われんように気をつけて。
知静堂はいつでも君を待ってるよ。
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