迷える一匹の羊

夜中に1回しか起きなかったので、寝起きが良かった。2週間ぶりに朝祷会に出席する。今朝は、桃谷教会のＮ兄が「天の父のみこころ」と題して、マタイ１８：１２～14から証しされた。基督教実業人会の理事長のほか多方面で活躍されている。ニュージランドは羊が人口の10倍飼われているそうである。最近、多くの羊を放牧していた牧場で、一匹の羊が8年間行方不明であったのが、見つかり牧場主は大変喜んだと、聖書の一匹の羊のたとえ話のような話を紹介され、一匹はかけがえのないもので、その喜びは非常に大きなものである。現在、世界も北朝鮮の問題をはじめ、多くの難問題があり、この日本においても多くの問題を抱え首相も代わり、今ほど国のため、為政者のため祈る必要がある。と話しされた。
昨日、Ｓ夫人が、自宅の庭に植えられているホトトギスを切花にして、教会に沢山持って来て下さった。大きく成長した立派なものであった。よい環境で育ったのだろう。我が家のはヒヨロヒヨロとして小さく、日焼けして花もみすぼらしい。それに引換え寒らんは夏の暑さで弱っていたが、秋になって回復し、大きく成長し、花芽も立派で最近では一番の出来のように思う。余り世話もしないが健気に応えてくれて嬉しい。