まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

銀杏とむかご

2006年09月27日 | Weblog
今朝、銀行からの帰り、道路に数個の銀杏が落ちていた。それも随分大きなものであった。もう銀杏ができる季節になっているのだ。大念仏寺の門前の銀杏は、夏場の水不足で無残にも半分は葉が茶色になって見る影もない。残り半分の葉は黄葉するだろうか?、銀杏の前に植わっている、桜とヒマラヤ杉も枯れ木の様であった。場所によって違うのか、それとも根が深いのか、境内の至るところにある楠は皆元気である。
家の彼方此方に育っている山芋は沢山の「むかご」をつけている。葉がところどころ枯れてきている。「むかご」が植木鉢に落ちて、いつの間にか芽をだして成長する。すると可哀想で撤去しないでそのままにしてしまい、悪循環になっている。昨年集めて、三重の柘植にいる知人に渡して、山の中にばらまいてもらうように思っていたが、機会を逸してそのまま捨ててしまった。今度は渡すか、むかごご飯にするか無駄にしないように決めた。
10月から大型ゴミが有料化になるので、息子が残していった大型水槽を処分しようと、環境事業局に電話するも、輻輳してかからなく、諦めていた先日、やっと電話がつながったようで、いよいよ29日に集配に来てくださる。大きなものは、畳一畳程のものが一つと、ほか大小10個ほどあり、それが撤去されると、ベランダも少しは広くなるので、使い勝手がよくなることを期待している。

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