まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

子どもの頃を思い出す

2014年06月26日 | Weblog
午前4時45分起床、大阪城に行く。朝方は、爽やかであるが日中は夏日になるらしい。
今朝も、元気に合唱する。茶摘み、夏は来ぬ、港、主人は冷たい土の中、おお牧場はみどり、花は咲く、忘れな草をあなたに、長崎の鐘、異国の丘、の10曲を歌った。続いて体操をする。今日は、木曜日でビジネスパークにあるマクドナルドで木曜会に参加する。東淀川から来られるMさんご夫妻と歌仲間の数人で、体操後、おしゃべり会を行うことが慣例になっている。その後、千林に行き散髪をして、野菜を買って帰宅する。

昨日は、大阪城に行った後、一旦帰宅して、旭区にある大阪聖書学院で行われた公開講座「アジアにおける宣教する教会~東南アジアを中心に~」と題して、大阪キリスト教短期大学准教授のS師の講演を聞く。
S師は、日本フリーメソジスト教団阪南キリスト教会を牧会され、毎年、アジアの諸教会を訪問し、時には、学生を引率し、アジアの諸教会との交わりを深められている。

フィリピンなど東南アジアの教会の現状と、東南アジアの伝道の実態、大災害の教会の対応を説明された。また、レイテイ島では、日本兵84、000人とマッカーサー将軍率いる連合軍との壮絶な戦いで、日本兵のほとんどが玉砕した場所に立った時、何とも言えない気持ちになり祈りを捧げ、戦争責任を考えねばと語られた。
講演の後、地下鉄千林駅に向かう途中、70年近い前、小学校の通学路にある風呂屋「錦水湯」の前に来た時、名前に比べその古びたたたずまいをみて年月の長きを知る。その近く大宮神社にも行く。夏祭り、秋祭りには大変な賑わいで、沿道には多くの露店がならび、母にお小遣かい貰いあてもんをしたり玩具を買ったことが脳裏をかすめる。又、夏、行水(湯あび)の後、社殿の左側の林で羽化前の蝉の幼虫を獲ったことを想い出した。それにしても、当時は、境内が廣かったように思ったが、あまりにも狭く感じられ、子ども目線と大人では大きく違うことを知る。

その後、昼食をとりOCCに向かう。こひつじクリニックのK医師の「主の恵みを分かち合う会」に出席して、病気や障害等で、旅行など行けない弱者に寄り添いながらの働きについてお証しを聞く。私たちには、色々な働きがあることを知ると共に、自らも小さな働きをすることを示された。


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