エコライフ

午前４時過ぎに目をさます。こころの時代を聞く。医学博士竹中文良先生の話しであった。竹中先生は、大腸ガンの再発を重ね、肝臓ガンを発症するも、気にせず医師として前向きに過す姿勢を語られていた。３５分「真の救い」続いて「世の光」を聞いて起床、大阪城に行く。今朝は、２～３日前に比べてやや蒸し暑く感じた。

今朝も、歌は山の歌、緑のそよ風、カモメの水兵さん、野に咲く花のように、肩たたき、波浮の港、暗路、荒城の月・・・最後、風が運ぶものの１４曲合唱した。

合唱後、徒歩で大阪クリスチャンセンターに行く。今朝は、東大阪福音教会のＫ兄が「あなたの重荷を軽くしなさい」と題して、出エジプト１８：２１～２２から証しされた。
Ｋ兄は、大阪地裁の執行官で、裁判所のしくみ、今、話題になっている裁判員制度について語られた。裁判は、原告、被告の両方にとって最善になるようにされる。仕事は、分担すべきで、一人の人に多くを負わせてはならないと語られた。愛餐において、Ｗ兄が裁判について、旧約の出典のみことばをいわれた。流石に、聖書通読、２００回以上のなせる業に感心した。そう言えば、ユダヤ人は、子どもに対して、寝ている時も、起きているときもみことばを暗誦したことを思い出す。

１０時から、ベルタ３Ｆにある大阪市の学習センターで開かれた、エコライフについての講習会に参加した。講師は、近畿大学の坂田裕輔教授でエコについて、「お得なエコを考えよう」と題して、エコの必要性、その影響、如何に節約でお得なエコの実施について等等、話なされた。参加者は、５０名程で、講演の後、５グループに別れエコに対して実行について語りあった。

自宅の前に相当数の植木鉢があり、夜、８時ごろから虫の音が聞こえて来た。今年初めての虫の音で、リッリッリッとテレビの音量にも負けない程の鳴き声である。秋だ、秋だと鳴いている。

写真は　今朝の日の出