まあまあ人生

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区民カレッジ「ボッチャ交流会」開かれる

2014年06月16日 | Weblog
午前4時45分起床、OCCに行く。途中、不整脈の発作がでる。地下鉄を下車し、コンビニでコーヒを買い少しは治まると思ったが、どっこい今朝は、ひつこかった。今朝は、今市カトリック教会のM兄が「神は生きておられる」と題して、マタイ28:19~20から立証された。M兄は、OCC主催の「東日本震災支援の旅」が4年前から毎年開催され今年は4回目であり、M兄は毎回参加されている。今回は、岩手県にも行って来られ、やはり復興が遅れていることを感じられた。当初は、多くの宗教団体がこられていたが、今では、キリスト教だけの感じで、地元の人々は、私たちを忘れないで欲しいと願っておられる。原発事故の報道も福島の浜通りの問題しか報道されていないが、まだまだ深刻な状況は変わっていない。岩手県では、大船渡カトリック教会が、震災後多くの元信者のフィリッピン女性が集うようになったと語られた。
 
 朝祷会の後、埼玉から来られたシンガーソングライターの知保子コストナー姉を「囲む会」が開かれた。体調は悪いし、10時に水洗便器の修理に来られるので立ち会って欲しいと家内の要望もあり、11時に「区民カレッジボッチャ大会」にボランテァとして参加しなければならず、どうしたものかと思案したが、急なことで集う人が少なくぎりぎりの時間まで参加した。

帰宅後、業者が早く来て修理も早く終わったので、ボッチャ大会会場の天王寺区民センターに行く。会場の準備のあと、昼食は、社会協議会の隣で、障害者と地域の方のカレーとコーヒを頂き、腹ごしらえができたので、会場に取って返す。

午後1時から連合授産所メンバー8名、高津学園6名と区民カレッジの二期生50名近いメンバーでヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目の「ボッチャ」ゲームを行われた。「ボッチャ」は、ジャツクボール(目標球)にいかに近くに転がしていくかを競う競技であり、障害者も健常者のカレッジの方々も真剣そのものゲームに取り組んでおられて微笑ましい場面があった。

ゲーム終了後、集合写真の後帰宅する。体調悪く2時間ほど眠り体調は回復した。忙しい一日であった。

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