まあまあ人生

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M姉の告別式

2014年05月23日 | Weblog
午前4時45分、「世の光」を聞きながら起床、大阪城に行く。今朝も、元気に歌う。村祭りの後8曲歌い最後の1曲の前に、歌仲間のYさんとシェラトン都ホテルに行く。今朝は、2000年のシドニーオリンピックにてテコンドー女子67㎏級で銅メダルに輝いたO伝道師が「福音の筋トレ」と題して、メッセージをされた。O師が韓国でテコンドーの技を向上するための苦しい練習につぐ練習を重ねての栄冠であった。現役を引退し、伝道師として福音宣教に携わっておられる。今までは「肉体の筋トレ」に励んでおられたが、今は「福音の筋トレ」に励んでおられる。

愛餐を早々にして帰宅し、故M姉の告別式に列席する。M姉は、永年リュウマチで苦しんでおられた。5年前に、転倒され骨折、手術をされたが、回復がなかなか進まず、妹さんの住んでおられる京都の介護施設に入所された。徐々に体力が衰え車いすの生活をしておられたが、急変して5月20日に召された。火葬場の都合で今日の告別式となった。
M姉は家族的には淋しい思いで過ごされたが、それだけに信仰は篤いものがあった。牧師の「告別の辞」聞きながら、在りし日のM姉に思いはせながら、痛みと苦しみから解放されたのだと思い別離の寂しさはあったものの、御国に凱旋されたのだと慰められた。
M姉の介護施設に入所されたことで、教会の近くであればどれほど姉妹も元気づけられ、その後の状態は随分かわったものとなったのではないかと思う。O姉の状況を見ていて、私は、教会の近くにケアーハウスの設立を願う様になった。
これから続く方方の為にも、設立を急がねばと願い祈る毎日である。M姉、ご苦労さまでした。また会う日まで。


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