まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

人はカルガモの愛よりおとるのか

2010年07月30日 | Weblog
起床4時50分、大阪城に行く。湿気があるのか蒸し暑かった。今朝も、元気に合唱する。
人形、小鳥の来る町。先生は、新聞で報道された数十年前に死亡しているのに年金を受給した詐欺容疑事件について少し気を使えば防げるし、そんなことをする人間の心の麻痺、幼い2児を死亡しているのに放置した事件を紹介して人間としての心の荒廃を嘆いておられた。それに引き換え、マンシヨンの屋上で成長したカルガモが下に下りるのに親鳥が見本を見せて、全部が無事地上におりたことを紹介して鳥でさえ愛情をもってわが子を育てる姿、人間が恥ずかしいと嘆かれた。
おんまはみんな、絵日傘、お母様なーに、故郷の空、旅愁、今朝も、六甲おろしを声高らかに歌った。全曲14曲であった。

合唱後、シェラトン都ホテルに行く。今朝は、アドベント玉造教会のT師が「低いものへの視点」と題して、ルカ7:1~10からメッセージされた。T師は、7月22日に韓国ソウルで開催され韓国大統領国家朝餐祈祷会にご夫妻で出席されて、視点を低くした大統領の話をされた。
百卒長は、部下でない奴隷である僕の病気を癒していただくために「おことばをください」とイエスに願った。百卒長は、奴隷にも心をこめて接する視点の低さを話された。
今朝は、心おきなく愛餐の時を楽しんだ。感謝!

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