まあまあ人生

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朝祷会全国連合 第53回全国大会 「新発田・新潟」

2014年06月03日 | Weblog
5月30日へ31日の三日間、新発田・新潟朝祷会のお世話で開催された、朝祷会全国連合 第53回全国大会が、敬和学園大学・高等学校を会場として、大会主題:「バトンをつなごう!!」主題聖句:使徒行伝16:25~34のもと開催された。新潟行きの飛行機は山頂に雪を頂いた山々を見ながらの1時間一寸のフライトであった。行った当日30日は、敬和学園大学が会場であった。その大学は、周囲を水田に囲まれる様にして建ってあった。まず、立派な礼拝堂で敬和学園大学のチャペルアッセンブリーアワー(礼拝)に参加させて頂いた。

その後、学校の食堂で食事をする。その後、開会礼拝が行われた。続いて、敬和学園大学のS学長の挨拶、Tカトリック新潟司教の来賓挨拶の後、 記念講演 「敬和学園の歩みと敬和学園大学の方針」と題して講演があった。敬和は「神に仕え、人に仕える」ことの出来る人格の養成を目指して、キリストの愛の教えが徹底的に教えられている。と語られた。

その後、全国連合の時として、第一部 召天者追悼  第二部 全国連合の年次報告・計画等がはなされた。記念写真撮影の後、学校食堂において、大学生を交えて歓迎晩餐会がひらかれた。女子学生によるコーラス、ダンシングチーム?よるダンスで歓迎して頂いた。ホテルの送迎バスで宿泊先のホテル「泉慶」に向かう。30分ほどバスに揺られて、月岡温泉が水田に囲まれた一角に忽然として現れた。月岡温泉は、大正4年に石油掘削の井戸から石油が出ず温泉が湧出して温泉街に発展したとのこと、私たちの宿泊する「泉慶」はトップクラスのホテルであった。翌朝は、早早にバスで敬和学園高校に向かい、7時20分からの早天祈祷会出席する。その後、学生食堂「友愛館」で朝食を頂く。

9時30分からは、日比野音療研究所の特別賛美「天上の音楽」聞く。
10時30分からは、記念講演「敬和学園高校の目指す教育」と題して、K敬和学園高校校長の講演を聞く。
11時45分から閉会礼拝「明日何が咲くか」と題してマタイ13:31~32からN宗教主任がメッセージされた。その後、学校での昼食のあと、オプシヨナルツアー「新潟の自然を楽しむ」で、福島潟~二宮家のバラ園~市島酒造酒蔵~カトリック新発田教会を見学観光した。一旦バスで学校に帰り、食堂(友愛館)で親睦夕食会に出席する。ここでは、200名位の寮生によるコーラスは迫力あり元気を頂いた。ここでは、各テーブルで寮生と共に愛餐の時を過ごした。親睦会の後は、又バスにて宿泊先の「ホテル泉慶」に帰りゆっくりと温泉に浸かることが出来た。

翌朝、ホテルで早天祈祷会に出席し、初めてホテルでの食事、朝食バイキング料理を頂く。落ち着いた空間があり、料理も素晴らしかった。さぞ夕食は良かっただろうと思った。食堂の真ん中あたりで、威勢の良い掛け声とともに餅つきのサービスもあった。朝食の後は、バスで最寄りの豊栄駅まで送って頂き、それぞれ礼拝のため出席教会に向かう。私は、Y会長夫妻と一緒に、救世軍新潟小隊に出席し、N小隊長よりメッセージを聞く。

帰りの飛行機は少し気流にもまれ耳が帰ってからも痛かった。あーしんど!


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