全てを益に

午前４時ごろにトイレに行ってから眠れずそのままラジオを聞く。４時半になり「福音の光」を聞き、４５分に起床、大阪城に行く。今朝も元気に歌う。ちんから峠、花かげ、ゲゲゲの鬼太郎、小鳥が来る町、森のくまさん、おぼろ月夜、七つの子、フニクリフニクラ、追憶、たんぽぽ、の１０曲歌った。

その後、歌仲間のＴさんと大坂旭朝祷会に行く。今朝は、大阪聖書学院に在学中のＴ姉が「神の業が現れるため」と題して、ヨハネ9：１～3から証しされた。Ｔ姉は、１４歳の時、緑内障で視力が衰え、現在障害２級で日々の生活にも困難をおぼえられている。そうした中、一人でもイェスを伝えたいと願い、神学校で学んでおられる。最善に導かれる主に全てを委ねて励んで行きたいと証しされた。その後、四つの祈祷課題に添って祈られた。帰り千林商店街に寄ってかえる。

昼食後、ＯＣＣカレッジに行く。今日は、神戸ルーテル神学校のＮ師が「創世記を味わう」と題して、講義されたが、ヘブル語がたびたび出てきて、語学に縁のない不得手のものにとって苦痛すら感じた。

ＯＣＣカレッジの後、守口市生涯学習情報センターで開催された～五月の風にのせて～と題して、行われたジョイントコンサートに行く。出演者の二人が、大阪旭朝祷会に出席されている方である。ソプラノ独唱がＮ姉、ヴァイオリン独奏がＮ兄、三人の女性のピアノ独奏であった。奏者は、学校や教室等で音楽教育に携わっておられ、ビアノや声楽などの研鑚を積み演奏活動をされている。演奏が終わり、最後、会衆とともに「故郷」を合唱して散会した。