まあまあ人生

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ゴスペルコンサートとクリスマス

2007年12月02日 | Weblog
礼拝後、南大阪教会で開かれた、トーク&クリスマス・ゴスペルコンサートに行く。一部は市岡祐子さん(元吉本新喜劇看板役者、故 岡八朗の長女)の証し、二部がゴスペルコンサートであつた。一部の証しでは、市岡姉は、二度目の渡米でハーレムの黒人教会で本場ゴスペルに出会い、帰国後、ゴスペル歌唱、指導、講演活動を通して神様のメッセージを伝えておられおられる。二部のゴスペルコンサートは市岡姉の独唱は全身を使ってのゴスペルは迫力があり、それに加えて、ベース・ドラムの奏者もまた全身を大きく使っての演奏が加わって、会衆にアッピールしていた。30名近い、せっつファミリークワイアの合唱も素晴らしかった。コンサート終了後、その足で、大阪女学院で開催された大阪府民クリスマスに出席する。開演ギリギリであった。賛美の花束は、関西エバァンジェルカルハーモニー、音楽ゲストは向日かおりさん、メッセージはハワイ在住の巡回伝道者、中野雄一郎師であった。メッセージは「偉大な喜びのおとずれ」と題して、ルカ2:10~11から語られた。クリスマスは私達の罪を贖い永遠の命を約束のため、そのために十字架に架かるためにお生まれになった喜びおとずれである。話全体は、イエス・キリストは父なる神のみ旨を行う、即ち親孝行をするため、事実、イエス様は十字架上で、母マリヤに対して親孝行された。世界的に活躍するのは大阪人の気骨であると。1,ど根性 2、もうかりまっか(現実主義)3、おもろい の3点であると。師の話は大変面白く解りやすかった。何か、力が与えられた様な感じで帰路につく。

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