１１月最後の一日

４時４０分に目覚める。「世の光」を聞いた後起床。今朝も、元気に大阪城に行く。ここ四週間ほど薬が変わってから不整脈の発作が出なくなって感謝。そのせいで体調は良く、合唱も気分良く歌う。今朝も、肩たたき、あの子はだあれ、待ちぼうけ、一年生になったなら、旅愁、・・・最後は、異国の丘であった。体操はせずにシェラトン都ホテルの朝祷会に出席する。今朝は、イエス賛美教会のＩ師が「感謝しなさい」と題して、エペソ５：４・２０からメッセージされた。感謝は神様からの命令であり、１１月は特に収穫感謝で恵みを感謝する月である。１、家庭を与えて下さる主に感謝。２、信仰共同体（教会）に感謝３、永遠の望みに感謝を説明し、祈りが聞かれて感謝、聞かれなくても感謝、全てが感謝であると結ばれた。午前中は、月一回の家庭集会である。ビデオメッセージを聞く。十戒の後半部分を例話を用いて語っておられた。何れの例話も説得力があった。中でも、二人の兄弟の思いやりの例話は胸を打った。
夜、大阪クリスチャンセンターで開催された、クロアチアから音楽の贈りもの「ヴァイオリンとピアノコンサート」を聞きに行く。ヴァイオリンはシルワノ・クズミン氏、ピアノはクリスティナ・ベロパブロビッチ氏で何れも国際的音楽家で、あまりクラシックが解らない私であるが、ヴァイオリンの妙なる音色と、ピアノの指の動きが感じられる音色に感動を覚えた。今日も、忙しい一日であった。感謝！明日から１２月だ。