まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

梅雨いり

2006年06月09日 | Weblog
深夜3時40分ごろ、軽い不整脈で目が冴える、NHKラジオ深夜便を聞く。日本の歌心の歌も終盤で、「黄色いさくらんぼ」と大津美子の「ここに幸あり」を懐かしく聞く、4時台は、心の時代で、昨晩に続いて、「頭の体操」の著者、心理学者の田湖輝教授が「第二の人生の生き方」と題して語っておられた。5時前に暫く出なかった、こむらがえりでその痛さで飛び起きる。普通あまりならない足首が上側にこぶらがえりになる。昨晩、寝る前に、今日は、自転車で長時間走ったので、ひょっとしたらおこるかも知れないと予測して、ローラーで足裏とふくらはぎをマッサージしたのだが、強く、時間も長く歩いても座っても、寝ても駄目であった。それは、5分前後だと思うが、非常に長く感じられた。 そんなことで、起床するまで気分が悪く、一日中調子は悪かった。 それでも仕事はしなければならず、自転車で走る。街のあちこちで「びわ」が黄色く熟してきている。鉢植えの梅も種類によっては、銀杏を少し大きくした位の青梅が生っている 梅が実る頃を梅雨と言うわけである。梅の実で想い出すのは、中学の国語で、永井荷風の随筆で「梅雨のあとさき」に出てくる梅の描写である。遠い昔のことである。 いよいよ近畿も梅雨いりである。 . . . 本文を読む