第14回7月21日の夜会は、「ベガルタ仙台」アンバサダーの平瀬智行さんが「サッカーと復興」のテーマで講演されました。紹介会員は幹事の斎藤美和子さんです。会員のほかにもサポーターが加わり、多数の参加となりました。
「大震災後、チームが仙台にもどれず、また開幕も遅れる中で、アンバサダーとしてスタッフと避難所を回って歩いた。そこにスペースがあればサッカー教室もした。
大変な状況の中でみんなが喜んでくれ、力になることができたと感じる。これからもこの活動を続けて頑張っていきたい。
ベガルタ仙台は第5次中期経営計画で、国内有数のスポーツカルチャーシティを目指すとしている。Jリーグで一番地域に根差したクラブになろう、日常にベガルタのことが出てくる文化、コミュニケーションづくりをしようというもの。
こういう時だからこそ行政と力を合わせ、いろいろ難しいところもあるが、まちを元気づけていきたい。」
またこれからどういうことに取り組んでいきたいかという質問には、「自分はユースや中高生を指導したい。トップチームよりは成長が見えていいし、トップチームのとがったメンバーを相手にするよりいい。」と会場の笑いを誘っていました。
「大震災後、チームが仙台にもどれず、また開幕も遅れる中で、アンバサダーとしてスタッフと避難所を回って歩いた。そこにスペースがあればサッカー教室もした。
大変な状況の中でみんなが喜んでくれ、力になることができたと感じる。これからもこの活動を続けて頑張っていきたい。
ベガルタ仙台は第5次中期経営計画で、国内有数のスポーツカルチャーシティを目指すとしている。Jリーグで一番地域に根差したクラブになろう、日常にベガルタのことが出てくる文化、コミュニケーションづくりをしようというもの。
こういう時だからこそ行政と力を合わせ、いろいろ難しいところもあるが、まちを元気づけていきたい。」
またこれからどういうことに取り組んでいきたいかという質問には、「自分はユースや中高生を指導したい。トップチームよりは成長が見えていいし、トップチームのとがったメンバーを相手にするよりいい。」と会場の笑いを誘っていました。