浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

薬は体を冷やすから

2016-02-10 23:51:11 | Berlioz/Liszt/Vieuxtemps
氷点下2.5℃の静かな朝、5:30のアラームを止めて...
まだ暗いが、カーテンを開け...暖房を入れ...はばかりへ
明けの明星(金星)は、雲で見えないだろうから...再び床へ。
次の目覚めは7:00前で、直ぐに起床した。
この所、頭痛薬がいらなくなってホッとしている、
薬は体を冷やす特性があるとのこと、乱用は避けないと

1.3℃の寒い日だった、北東から5mの風もあり...
午後は若干気温は上がるものの、13mの強風予報だった。
今日も早い時間帯で行動を開始、午前中に諸々を済ませた。 
昨夜はほとんど降らないと予測したが、数センチの積雪で...
夏タイヤでは危険なので、妻の軽乗用車で公園へ...。

昨日もいたけど...近くの保育園なのか?、園児達が
先生3人と昨夜から降り積もった新雪の広場で、楽しそうに

若い男子の先生もいて、はしゃぎ声が聞こえていた...。

あのカモ、ちょっと出遅れて...一番しんがりから
口笛も体調より大きく変動する?ので、不調だったのか…(笑)
今日はきっと、うまく聞き取れなかったのだろう...。

お腹を満たすと、別の仕草を…。痒いのだろうか、
不自由な右足でもがき、左足を後ろに伸ばして...あぁー頑張れ
 
独り離れ...ポツンと寂しそう。ハンデを背負い生き抜く
あのカモに、いつもいつも勇気をもらっている...私。
 

寒いが、頑張って歩くことに...。ウォーキングしていて、
初めて気付いたことが…、馴染みのいい音楽が流れていた。
公園内のいたるところに、スピーカーが設置されていたのだ。
 

音楽を聴きながら、気持ち良く...ところが途中でストップ、
何故なのか?。でもお陰でいつもの倍...歩くことが出来た。

木々の枝にもベンチにも、真っ白な雪が綺麗に…。
 

カメラを持つ手は、冷たい風に熱を奪われ...冷え冷えだぁ
 

何処までも続くこの空があるから、この青空に向かい
歩いて行ける...ブルースカイ、スマイルブルー…どこまでも
 

いつの間にか元気な園児達の姿が消えて、そろそろお昼...
そこには...可愛い雪ダルマ?がいくつも置きっぱなし
素直な子供達とのひと時...、楽しいだろうなと思う。
 

帰路の途中、北東5mの風であることを確認できた。


風呂は20分ほどで済ませ、晩酌から晩飯へと
順調にいつもと何も変わらず、済ませた...。
頭痛は消えたようなので、薬は飲まないが
どうも身体がスッキリしない、具合が悪く辛い

重労働で無くとも、神経の疲労はある...睡眠が一番、
1分でも1秒でも早く身体を休めてやろう、夢の世界へ...
明日の朝は氷点下5℃、雪は無しで...貴重な晴れの日に
5:30のアラームで、もう一度...寄り添う金星と水星が見たい。
しっかり見つめて、心に焼き付くほどに…
星に願いを...夜明け前、快晴であって欲しい 又明日...。

XXX

Franz Liszt
フランツ・リスト(1811年-1886年)は、
ハンガリーのピアニスト・作曲家。

"「ピアノ協奏曲第1番変ホ長調」"(1856年)を聴く、
第1楽章 Allegro maestoso
第2楽章 Quasi adagio
第3楽章 Allegretto vivace - Allegro animato
第4楽章 Allegro marziale animato

ちょっと半世紀戻る、寄り道...
Ludwig van Beethoven
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
(1770年-1827年)は、ドイツの作曲家。

"「交響曲第5番ハ短調作品67」"(1808年)を聴く、
第1楽章  Allegro con brio
第2楽章  Andante con moto
第3楽章  Allegro. Attacca
第4楽章  Allegro. Presto
何故、「運命」と呼ばれるの…

次に、
Henri François Joseph Vieuxtemps
アンリ・フランソワ・ジョゼフ・ヴュータン
(1820年-1881年)は、ベルギーのヴァイオリニスト・作曲家。

"「ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調作品31」"(1853年)を聴く。
第1楽章 アンダンテ・モデラート
第2楽章 アダージョ・レリジョーソ
第3楽章 ヴィヴァーチェ
第4楽章 アンダンテ‐アレグロ
コメント
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